シャンソン歌手リリ・レイ LILI LEY パリに着きましたよー

シャンソン歌手リリ・レイ　LILI LEY パリに着きましたよー


今　今回　借りておいた　10区のアバルトマンで　ブログを
書いています。
日本以外の国は　ノエル　クリスマスの休みは　長いけれど
仕事は　一月二日　から　開始していますから
街は　日常状態です。

日本羽田空港　国際便は　ガラガラ空いていて
ありがたいくらいに　出国はスムーズでしたし
飛行機の中では
ただただ　眠くて　12時間のあいだ　ほとんど
くーくー　眠りました。
睡眠薬も飲まずに　座りっぱなしで
こんなに眠れるというのも　珍しいですが
年末は　行動力　迅速疾風のごとく
でしたから
まあ　これも　体力回復のための　自然体なのでしょう。

あっという間に　朝六時ごろ　パリに着き
ボストンバックの他に　今回は　
小さな電子ピアノ五キロの荷物も　預けて機内持ち込みしたのに
ドゴール空港では　バックは　直ぐ出てきたのに
電子ピアノは
なかなか　出てこなくて
一時間も待ち　「あれー　どこに　いっちゃったのかしら」
と　うろうろと　見回りしていたら
やはり
誰かが　持って行って　途中の廊下に　放り投げて
転がっていました。
きゃー　なんなのー????

こんなものです。外国は。

そして
パリのアバルトマンの前で　管理人と待ち合わせしているのに
二時間待っても来ないから
オーナー会社　イタリア国に電話して
イタリア語と　フランス語ちゃんぽんで　説明すると
遅刻するから　待っていてくださいとのことで
あーあ
こんなものです。外国は。

懐かしい　問題続出の世界。
日本は　最高に便利で　スムーズで
他人の落ち度で　迷惑こうむることは　少ないから
日本国を　離れて生きるのは
よほど　忍耐力と　包容力が　必要です。

怒らない　いらだたない　責めない。うーん　ただ我慢。
そして
管理人の　お兄ちゃんが　謝りながら登場して
昨年借りた時の人と　同じ人でしたから
怒らずに　許して
日本人として　なめられない　ように　笑顔で一言
「13時間　のフライトの後に　二時間待つのは　忍耐よ」と。

その　おにいちゃんは
謝りっぱなしで　荷物運び　パソコンも接続して
アバルトマンの　ハイファイ　の　暗号番号調べてきてくれて
二度も　我が家に設定しに来てくれたので　まあ　いいかー
親切にしてくれるのも
怒り狂わずに　こちらが　許したからよねぇ。

というわけで　パリ情報ブログ　いれまーす。
こちらは　そろそろ　一月三日の　正午です。