来週日曜日の フランス語シャンソンコンサートの
ピアノ伴奏リハーサル
暖かい日曜日
コロナ禍
一度もコンサートに
出演出来なかったお弟子さんも
久しぶりに 出演します。
お弟子さん達も 私も
舞台前は
ドーパミンが噴出して
燃える気持ちや
熱い 思いを
皆さんが抱いているように感じます。
コロナ時代
感染者が増えたり減ったり
いつまで
続くのか
計りしれずに
もうそろそろ二年が過ぎ
生きて歌える身体
に
ただただ感謝の毎日。
来週 日曜日
アレイホールで歌う
私も お弟子さん達も
体調管理 暗譜 稽古に専心して
フランス語シャンソンへの愛を
深めます。
稽古 練習という孤独な
苦行は
自分磨きの為でもあり
聴き手への奉仕愛でもあります。
美しい音楽
人間の喜怒哀楽の魂を
観客へプレゼントしたい
と
何時も私は 悩んでしまいます。
正解の無いのが芸術です。
相手が喜んで下さる
音楽性のプレゼント
としての美を 探ります。
私の人生の最終章は
音楽性や芸術性に悩むことが
人生の悩みになりました。
美を追求する為の悩み!
を抱え
それは
恋の悩みにも似て
苦しく官能的です。
リハーサル後
うどん粉さんを下北沢
夏都つげにお誘いして
純米酒日本酒を飲みながら談笑。
昨晩は
稽古あと
近所の串揚げ屋さんへ
ピーちゃんと古屋さんと参りました。
芋焼酎のお湯割りを頂きました。
お酒も 少し 練習しないとね。弱くなりすぎました。