シャンソン歌手リリ・レイ「 ジェシー・ノーマンを聞く」
パリのオランピア劇場に私と生徒さん伴奏者の近藤正春さんと
総勢11名で 行きました。
ジェシー・ノーマンは
私が二十代の頃から 声楽家ソプラノとして 世界中のトップクラスの
黒人歌手です。
もちろん その頃 コンサートで聞いています。
が
今回は 驚き・・・・なんと ポピュラー歌手になって歌っていたのです。
昔は ワグナーなどを歌う凄い大きな声で 音楽性豊かなソプラノだったし
体系も 岩山のように 大きくて いつも 袋のような衣装で
オペラ向きでは無い 大きな人でした。
今回は 痩せて ウエストマークがある 衣装でしたし マイクを持って
踊りながら出場・・・・・・
ジャズ風の感覚の 歌を沢山歌いました。あーあ 驚いた・・・・
ちなみに 七十才を越しているという 噂ですから ますます
驚きです。
飛行機に乗って パリのオランピア劇場に ジェシーノーマンを聞くため
だけに いらした日本人も居るくらいですから 凄い人気者の
カリスマ性のある 歌手です。
聞けてよかった。貴重な体験でした。パリのエンターテイメントや
芸術は 日本のような島国とは 比べようがありません。
パリでの 芸術性の洗礼は 私の全てを 少しづつ 変えていきます。
ルーブル美術館にも 毎回行きます。
五感の世界は 皆 音楽性の栄養になります。食べて 飲んで 見て 聞いて
パリの滞在日数が 増えるごとに 私のフランス語も 滑らかになり
シャンソンのコンサートの本番までに フランス人感覚に
なってゆきます。かつて ベルギーに住んでいたのに 私は パリまで 声楽を
習いに来たのは この 洗練されたパリのセンスを身につけたかった
からでもあります。
センス 感性というものは 経験した美の量に比例して 良くなると
恩師に 教えられました。
音の美 色彩の美 建築の美 お洒落な人民の美
とにかく 美が 山ほどある パリの街は 世界中から 芸術家が集まるわけです。
センスを磨く為です。
パリのオランピア劇場に私と生徒さん伴奏者の近藤正春さんと
総勢11名で 行きました。
ジェシー・ノーマンは
私が二十代の頃から 声楽家ソプラノとして 世界中のトップクラスの
黒人歌手です。
もちろん その頃 コンサートで聞いています。
が
今回は 驚き・・・・なんと ポピュラー歌手になって歌っていたのです。
昔は ワグナーなどを歌う凄い大きな声で 音楽性豊かなソプラノだったし
体系も 岩山のように 大きくて いつも 袋のような衣装で
オペラ向きでは無い 大きな人でした。
今回は 痩せて ウエストマークがある 衣装でしたし マイクを持って
踊りながら出場・・・・・・
ジャズ風の感覚の 歌を沢山歌いました。あーあ 驚いた・・・・
ちなみに 七十才を越しているという 噂ですから ますます
驚きです。
飛行機に乗って パリのオランピア劇場に ジェシーノーマンを聞くため
だけに いらした日本人も居るくらいですから 凄い人気者の
カリスマ性のある 歌手です。
聞けてよかった。貴重な体験でした。パリのエンターテイメントや
芸術は 日本のような島国とは 比べようがありません。
パリでの 芸術性の洗礼は 私の全てを 少しづつ 変えていきます。
ルーブル美術館にも 毎回行きます。
五感の世界は 皆 音楽性の栄養になります。食べて 飲んで 見て 聞いて
パリの滞在日数が 増えるごとに 私のフランス語も 滑らかになり
シャンソンのコンサートの本番までに フランス人感覚に
なってゆきます。かつて ベルギーに住んでいたのに 私は パリまで 声楽を
習いに来たのは この 洗練されたパリのセンスを身につけたかった
からでもあります。
センス 感性というものは 経験した美の量に比例して 良くなると
恩師に 教えられました。
音の美 色彩の美 建築の美 お洒落な人民の美
とにかく 美が 山ほどある パリの街は 世界中から 芸術家が集まるわけです。
センスを磨く為です。