私の日帰り散策

写真でつづる山歩き、ドライブなどの日誌です。
最近は ギャラリー巡りをしています。

イーグレひめじで 英の会 日本画のなかま展

2021-04-14 16:26:23 | ギャラリー散策
 4月14日(水)    天気:曇り    室温:22.9℃

 きょうは 姫路へ行き、美術館で ”小野田實展” を見たあと、イーグレひめじへ行
って、市民ギャラリー第1、第2展示室で 行われている ”英の会 第3回 日本画の
なかま展” を見ました。

 たつので、講師・石橋英二先生のもと、日本画を楽しく学んでいる ”はなの会” のな
かま展で、9名の会員が 50号から SM号まで 個性豊かな 様々な日本画を 約30点
展示。 先生は 細かいことは 言われず、自由に描かせてくれるそうです。 受付に
座っておられた久保田?さんは 神戸新聞で紹介されたことがあるそうです。


 
 
 




 
 
 1階のカフェで 休憩して、山陽百貨店へ行きます。


 山陽百貨店の6階 催し会場では ”春の絵画逸品展” が行われているので、ちょっと
覗きました。 5階の美術画廊では ”原田泰治 版画展” が行われています。

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市立美術館で 小野田實展 私のマル 他

2021-04-14 16:03:05 | 日記
 4月14日(水)    天気:曇り    室温:22.9℃

 きょうは 姫路へ行きました。 市立美術館で 行われている 「小野田實展 私の
マル」 を見るのが 主目的ですが どーせ 写真は禁止でしょうから このページに載
せるものがないでしょう・・。 なので 姫路駅前で 姫ちゃりを借りて 美術館まで
行き、姫路城の喜斎門跡から 城内に入り、姫路神社を散策します。 この前から 歴
史教室で 話題になっています。 美術館で ”小野田實展” を見たあと、イーグレひめ
じへ行きましたが これは 別ページにします。


 姫路神社の由緒
 明治4年 廃藩置県の改革なるに及んで、姫路藩十代、百二十年余、領主として 善政
を勤められた酒井家も、東京移住を令せられたのであります。 茲に、永年恩恵に浴し
た領下四民は、欽慕の情止み難く 旧藩臣、大年寄、大庄屋等 発起し、相謀って、姫路
本町50,51,52番の合併地588坪を取得し、明治12年1月 官許を得て、社殿を創建。 


 酒井家遠祖 新田義貞公の裔、烈祖正親公を奉祀し、報本反始の誠を致したのでありま
す。 大正14年11月 姫路城内官有地1974坪余 大蔵省より 買受け、社殿を新築。
 昭和2年6月 御遷座、現在に至るのであります。 当地は、天守閣の東北隅の要地を
占め、まさに 姫路城鎮護神社に応しい立地を兼ねるというべきであります。
 境内社は 寸翁神社と 岩倉稲荷神社があります。


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 美術館へ行き、「小野田實展 私のマル」 と 同時開催の 「具体美術協会の作家
たち」 を見ます。 入館料800円。

 小野田實は、国際的にも 再評価が高まる具体美術協会の会員として知られ、日本の戦後
美術を 語る上で 重要な前衛画家の一人です。 1937年に 満州に 生まれ、終戦の前年
に 姫路に移った小野田は、2008年に 生涯を閉じるまで、姫路を拠点に 制作を続けました。

 とりわけ 注目されているのは、吉原治良率いる戦後日本の前衛アーティスト集団
「具体美術協会」での活躍です。 1965年から 1972年の解散まで 同協会に属し 出
品を重ねた小野田は、具体美術協会の海外での再評価のうねりの中で 独自の存在感を示し
ました。 しかし、小野田實の画業における 7年間の具体時代は 一時期にすぎません。・・・・・

※4月19日の新聞に ”記念誌 「ネオ・アート」 47年” と載っていました。 そこ
 には、  小野田実の人物像集約の見出しで、姫路を中心に活動した前衛芸術家 小
 野田實が 率いた芸術活動 「ネオ・アート」 の、誕生から現在までの歩みを振り返る
 記念誌 「ネオ・アート 47年の軌跡」 が完成した。 ・・・・・
 小野田氏が所属していた前衛アーティスト集団「具体美術協会」が 解散後、1974
 年に 姫路で 美術団体「ネオ・アート協会」 を旗揚げした。 現代美術を志す若者ら
 10人前後が集まり、小野田は 「常に新しいもの、人が作ったことのないもの、やっ
 たことがないことをやれ」 と指導した。 ・・・・・
 折しも、市立美術館では 小野田の大回顧展が 始まったばかり。 メンバーは、記念誌
 の完成と回顧展のタイミングが重なって 喜んでいる。 ・・・・

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 動物園わきの駐車場との間に咲いていた桜は ボタンザクラかと 思いましたが、サト
ザクラだそうです。 サトザクラは、色が珍しい。 開いた科弁の色は 淡黄緑色だが、
つぼみは 淡紅色で、散る間際 花弁の中心は 紅色に代わる。


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ルネッサンス・スクエアで 椿野浩二作品展

2021-04-13 14:50:44 | ギャラリー散策
 4月13日(火)    天気:曇り 一時 雨    室温:21.5℃

 きょうは 姫路市三左衛門堀西の町のルネッサンス・スクエアへ 「椿野浩二作品展
ー描いた、楽しんだー」 を見に行きました。 きょうは 空模様が怪しいのですが
フレイル対策のため、姫路まで 電車で行き、ルネッサンス・スクエアまで 歩きました。

 椿野さんは 朝来市在住の洋画家で、土や廃材、アクリル絵の具など 様々な素材を
用いて作品を制作。 代表作ともいえる 「黙」 シリーズは、土のひび割れが特徴で、
静かに、力強く、自然や大地の鼓動を感じさせます。
 










 
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ギャラリー集で Sind原口 ”春夏の衣”

2021-04-12 16:19:31 | ギャラリー散策
 4月 12日(月)休刊日   天気:曇り   室温:22.0℃

 きょうは 高砂市米田町のギャラリー集へ ”Sind原口 春夏の衣” を見に行きました。
きょうは 休刊日で BSシネマも面白くないし 姫路バイパスも 目立った渋滞はないとの
ことなので、ギャラリー集へ行くのに 絶好の日和です。

 案内状には
  かろやかな春夏の Sindの装い 水玉たくさん・・・・・。
  シルク、麻、綿素材に バッティック、ジャガード、プリント等。
  新しいデザイン、ワンピース、ジャケット、ロングシャツ。
  御来場を お待ちしております。
  ※ Sind原口 良子さんのHP 「GALLERY SIND」 は <こちら>


 インド各地の伝統布と日本古来の柿渋染との競演が魅力のSINDの布。
 一貫した手作業に拘り インドで制作。 長年の信頼と経験から 今年新たな染布も誕生。
 従来より人気の布も デザインを一新。 更なる魅力を発信します。











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王子ヶ岳 おうじがだけ 234m

2021-04-10 11:23:38 | 山歩き
 4月10日(土)   天気:   室温:18.3℃

 今回の山歩きは 2003.2.9に 登った岡山県の瀬戸内海沿岸の児島半島の
南端にある 王子ヶ岳 234mです。 本では 山と渓谷社の分県登山ガイド32:
岡山県の山で 紹介されています。
 本によると 玉野市と倉敷市の境に位置する。 新割山(234m)を中心として、
矢出山(159m)などの山稜一帯を 王子ヶ岳と呼んでいる。 奇岩重畳の王子ヶ岳
からの瀬戸内海を望む景観は、屈指の展望台として 県内外から多くの人々が 訪れる。

 渋川湊駐車場に車を置き、尾根の東端の渋川登山口から登り、西の新割山を往復します。



  瀬戸内海の生い立ち
 今から 数千年前の氷河期のころは、海面が 現在より 100m以上も低かったため、森林
に覆われた 湖の点在する陸地でした。 また、そのころ 日本列島は 大陸と陸続きであった
ため、大陸からの大型の動物が 瀬戸内海一帯の原野にも生息していたと言われています。
 ナウマンゾウなどの化石が 漁師の網にかかり 海底から引き揚げられることがあります。






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