8月25日(木) 天気:曇り 後 雨 室温:29.1℃ 蒸し暑い
きょうは 久しぶりに 姫路温室植物園に行ってきました。 今は 市花 「さぎ草展」 をやっています。
今年は シラサギを見ることは できないでしょうから 「自然と盆栽同好会」の展示で 我慢しましょう。
サギソウは 本州以南の日当たりの良い湿地原野に 自生する日本原産のラン科の植物です。 サギソ
ウの花は その名が 示すように 色や形が 「シラサギ」 の姿 そのままで 造化の妙 というほかなく 古くか
ら山野草愛好家に 親しまれている夏の代表的な 山野草です。 盛夏の頃 湿原に 真っ白なシラサギが
群れをなして 飛んでいるように 咲いている姿は 大変 美しく しばし 夏の暑さを 忘れさせてくれます。
姫路市では 市のシンボルー白鷺城ーに相応しい花として 昭和41年に このサギソウを 市花に制定し
ました。 かっては 姫路市近郊の湿地にも 白鷺の自生地が 各地にあったのですが 近年では 乱獲や
開発などにより 絶滅が危ぶまれる植物のひとつとなってしまいました。
姫路市では このかけがえのない 素晴らしい 花の保存に努めるとともに 毎年 展示会を開催して 多
くの人に サギソウの魅力を 知っていただき 共に サギソウを育てていきたいと 考えております。
展示室の外にも サギソウが並べてあります。 同好会のものではなく 植物園のものでしょうか? とこ
ろが 開けてびっくり玉手箱? 展示室に入ると いつもは 閑散とした屋内に きょうは 大勢?の人が・・。
まさに デバカメ状態。 三脚を立て カメラに長いレンズを付け ピント合わせに余念がありません。 同
好会の人が 撮影会? たかが サギソウで・・・。 されど・・・。
サギソウ展のほかに アクアプランツ・食虫植物も 展示してありますが・・・。 なぜか 金魚や熱帯魚も
いました。
≪8月26日 追記≫
きのう 広報ひめじ9月号が 配布されました。 それを見ると 「史跡見学会 古代 大田里を訪ねて」 が
10月23日に行われるそうで 和久遺跡や瓢ひさご塚古墳、下太田廃寺など 市内西部の代表的な遺跡
を巡るようです。 広報の「大田」は 字が 間違っています。 点がない。 点で 話しにならない?
この前の「歴史教室」で 播磨の古代寺院を学び 下太田廃寺を 訪れたばかりです。 良かったァ・・
先に訪れておいて・・・。 和久遺跡は 2001年だったか ツカザキ病院が できる際 発掘調査が 行わ
れましたが 最近 以前 発掘しなかった県道側の駐車場を 半分掘り返して シートを被せているのです。
ひょっとして この史跡見学会に併せ 発掘しているのか・・・・・。 調べてみます。
広報の同じページに 「秋季企画展 弥生時代の姫路」で 10月に 名古山遺跡、和久遺跡など 弥生時
代の重要な遺跡の調査成果を 紹介します とあります。( at 埋蔵文化センター )
・・・・・・
今 見てきました。 やはり ツカザキ病院の駐車場を 発掘しています。 50mプールより やや 広い
くらいの面積を 深さ 約1mほど掘っていますが 見えるのは 四角い穴がふたつだけ・・・。 手前にいる
現場監督のような人が 学芸員でしょうか? 掘った土を 横の道路に 盛り上げています。
。。。。。。。。。。 。。。。。。。。。。
きょうは 久しぶりに 姫路温室植物園に行ってきました。 今は 市花 「さぎ草展」 をやっています。
今年は シラサギを見ることは できないでしょうから 「自然と盆栽同好会」の展示で 我慢しましょう。
サギソウは 本州以南の日当たりの良い湿地原野に 自生する日本原産のラン科の植物です。 サギソ
ウの花は その名が 示すように 色や形が 「シラサギ」 の姿 そのままで 造化の妙 というほかなく 古くか
ら山野草愛好家に 親しまれている夏の代表的な 山野草です。 盛夏の頃 湿原に 真っ白なシラサギが
群れをなして 飛んでいるように 咲いている姿は 大変 美しく しばし 夏の暑さを 忘れさせてくれます。
姫路市では 市のシンボルー白鷺城ーに相応しい花として 昭和41年に このサギソウを 市花に制定し
ました。 かっては 姫路市近郊の湿地にも 白鷺の自生地が 各地にあったのですが 近年では 乱獲や
開発などにより 絶滅が危ぶまれる植物のひとつとなってしまいました。
姫路市では このかけがえのない 素晴らしい 花の保存に努めるとともに 毎年 展示会を開催して 多
くの人に サギソウの魅力を 知っていただき 共に サギソウを育てていきたいと 考えております。
展示室の外にも サギソウが並べてあります。 同好会のものではなく 植物園のものでしょうか? とこ
ろが 開けてびっくり玉手箱? 展示室に入ると いつもは 閑散とした屋内に きょうは 大勢?の人が・・。
まさに デバカメ状態。 三脚を立て カメラに長いレンズを付け ピント合わせに余念がありません。 同
好会の人が 撮影会? たかが サギソウで・・・。 されど・・・。
サギソウ展のほかに アクアプランツ・食虫植物も 展示してありますが・・・。 なぜか 金魚や熱帯魚も
いました。
≪8月26日 追記≫
きのう 広報ひめじ9月号が 配布されました。 それを見ると 「史跡見学会 古代 大田里を訪ねて」 が
10月23日に行われるそうで 和久遺跡や瓢ひさご塚古墳、下太田廃寺など 市内西部の代表的な遺跡
を巡るようです。 広報の「大田」は 字が 間違っています。 点がない。 点で 話しにならない?
この前の「歴史教室」で 播磨の古代寺院を学び 下太田廃寺を 訪れたばかりです。 良かったァ・・
先に訪れておいて・・・。 和久遺跡は 2001年だったか ツカザキ病院が できる際 発掘調査が 行わ
れましたが 最近 以前 発掘しなかった県道側の駐車場を 半分掘り返して シートを被せているのです。
ひょっとして この史跡見学会に併せ 発掘しているのか・・・・・。 調べてみます。
広報の同じページに 「秋季企画展 弥生時代の姫路」で 10月に 名古山遺跡、和久遺跡など 弥生時
代の重要な遺跡の調査成果を 紹介します とあります。( at 埋蔵文化センター )
・・・・・・
今 見てきました。 やはり ツカザキ病院の駐車場を 発掘しています。 50mプールより やや 広い
くらいの面積を 深さ 約1mほど掘っていますが 見えるのは 四角い穴がふたつだけ・・・。 手前にいる
現場監督のような人が 学芸員でしょうか? 掘った土を 横の道路に 盛り上げています。
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