10月 5日(土) 天気:雨 後 曇り 室温:25.2℃
きょうは 揖保川町の ”ギャラリー池川” へ 「井上展也作品展」 を 見に行きました。 この前 歓創居で ギャ
ラリーが オープンすると 聞いていましたが 木曜日だったかに 新聞に載っていました。 作品展は あまり 面白
くなかったのですが 池川邸は 古民家風で 和風のお庭も 立派で 邸内には 池川みどりさんの作品もあり 撮っ
ても 良かった・・・。 古民家・永富家は 池川邸の近くにあるので 寄っても 良かったのですが 庭園と お屋敷の
入口だけ 見せていただきました。 永富家を見たい方は しみけんさんのページ 「播磨の山々」 を 見てください。
網干まで 帰ってきて 古民家ギャラリー ”Wearch” へ ちょっと 偵察に 寄ったのですが・・。
11:06 出発。 旧国道2号線を西へ行き 揖保川大橋を渡り 坂を下った信号を 右折。 県道120号線
を 北上。 国道から 約1.7kmで 左へ曲がり 小学校の北の細い道を進むと 永富家に出ます。
前の駐車場に 11:28駐車。 家から 10.2km。
古民家・永富家が この地に居を構えたのは 戦国時代の享禄年間(1528~)と考えられます。
龍野藩の財政を 助けていたため 名字帯刀を許された武士並の待遇を受けていた 豪農屋敷で 母屋、長屋
門など その姿を変えることなく 今日に伝えています。 普譜用の絵図版や文書は 国指定の重要文化財です。
・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・
ギャラリー池川は 近いし 道も狭いので 永富家の駐車場に 車を置かせてもらって 歩いていくことに。
西へ行き 左に曲がると 30m先が 池川邸。 レンガ造りの蔵のような建物ですが 家は 純和風。 入口を
入ると 苔むした和風のお庭。 雨に濡れ しっとりとした風情の佇まいに 苔の緑が映えます。
お庭や 茅葺屋根の離れのを見せていただきます。 この前 イーグレひめじの 「龍美会」 に展示されて
いたレリーフ 「野遊」 が 立てかけてありました。 これは やはり 立形だった・・。
お庭や離れや壺などを 眺めていると なかなか 玄関に辿りつけません。 土間の玄関に入った正面に
あったのが 新聞に載っていた 「水辺の風景」 だった? 池川邸は すごいお屋敷です。
ギャラリーは 2階ですが 1階にも いろいろ見るものがあります。 池川みどりさんは 陶芸家で
焼物もいろいろ造られて 展示会も。 骨董品も大好きとか・・。 床の間にあった 明の赤絵のお碗は?
なんでも鑑定団も見ていると 安物を掴まされた人も・・。 骨董品は 騙されたと思って買わないと・・。
2階へ上がると 池川さんがおられ 積もる話をさせていただきました。 しゃべりすぎ? ホテルシー
ショアで 名村仁さんの絵の展示を見たあと ここで 展示があることが 分かったので 来たかったのです
が 池川さんが 職業病で 中止になり 残念でした。 また 来年あるとか・・。 きのう たつのの美術
展に行くと 名村さんの作品が展示してあり・・。 バンカルに 絵が載っていることも ご存知でした。
イーグレひめじに行くと カフェ・ゆうゆうゆうへ寄って コーヒーを飲みますが・・。 あそこの
奥さんの陶芸の先生が 池川さんなのです。 カフェにも 池川さんの大きなレリーフが 飾ってあり
ます。 池川さんも 大きなレリーフを焼くのは 割れることもあって 大変とか・・・。
赤穂の美術展の工芸の審査員が ハイタッチ陶芸の先生 だったと言うと 私も審査員をしたことが
あるが クレームが 大変だった・・・。 ちょうど お昼時だったので お邪魔だったかも・・。
英国製の硝子戸棚にあった茶碗は 池川さんの作品? スイス製の蒔絵風のオルゴール箱は? 敷いて
ある絨毯は 絵模様からすると ペルシャ絨毯?
コーヒーを お願いすると 出てきたカップは ROYAL ALBERT。 花は リバティローズ
でした。 カフェ・ゆうゆうゆうも よく このカップで 飲ませていただきます。 カップと お皿の
絵柄が 違うこともあります。
そうそう きょうは ここのギャラリーへ 「井上 展也 作品展」 ~花と揖保川風景~ を見に来た
のです。 写真を撮っても いいそうなので 何枚か 撮らないと・・・。 ガラスで反射して 撮りに
くい・・。 井上展也さんは たつの市在住で 二紀会会員、日本美術家連盟会員。
帰るとき もう一度 お庭を見せていただきました。
。。。 。。。。。。。 。。。。。。。 。。。。。。。 。。。。。。。 。。。
きょうは 揖保川町の ”ギャラリー池川” へ 「井上展也作品展」 を 見に行きました。 この前 歓創居で ギャ
ラリーが オープンすると 聞いていましたが 木曜日だったかに 新聞に載っていました。 作品展は あまり 面白
くなかったのですが 池川邸は 古民家風で 和風のお庭も 立派で 邸内には 池川みどりさんの作品もあり 撮っ
ても 良かった・・・。 古民家・永富家は 池川邸の近くにあるので 寄っても 良かったのですが 庭園と お屋敷の
入口だけ 見せていただきました。 永富家を見たい方は しみけんさんのページ 「播磨の山々」 を 見てください。
網干まで 帰ってきて 古民家ギャラリー ”Wearch” へ ちょっと 偵察に 寄ったのですが・・。
11:06 出発。 旧国道2号線を西へ行き 揖保川大橋を渡り 坂を下った信号を 右折。 県道120号線
を 北上。 国道から 約1.7kmで 左へ曲がり 小学校の北の細い道を進むと 永富家に出ます。
前の駐車場に 11:28駐車。 家から 10.2km。
古民家・永富家が この地に居を構えたのは 戦国時代の享禄年間(1528~)と考えられます。
龍野藩の財政を 助けていたため 名字帯刀を許された武士並の待遇を受けていた 豪農屋敷で 母屋、長屋
門など その姿を変えることなく 今日に伝えています。 普譜用の絵図版や文書は 国指定の重要文化財です。
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ギャラリー池川は 近いし 道も狭いので 永富家の駐車場に 車を置かせてもらって 歩いていくことに。
西へ行き 左に曲がると 30m先が 池川邸。 レンガ造りの蔵のような建物ですが 家は 純和風。 入口を
入ると 苔むした和風のお庭。 雨に濡れ しっとりとした風情の佇まいに 苔の緑が映えます。
お庭や 茅葺屋根の離れのを見せていただきます。 この前 イーグレひめじの 「龍美会」 に展示されて
いたレリーフ 「野遊」 が 立てかけてありました。 これは やはり 立形だった・・。
お庭や離れや壺などを 眺めていると なかなか 玄関に辿りつけません。 土間の玄関に入った正面に
あったのが 新聞に載っていた 「水辺の風景」 だった? 池川邸は すごいお屋敷です。
ギャラリーは 2階ですが 1階にも いろいろ見るものがあります。 池川みどりさんは 陶芸家で
焼物もいろいろ造られて 展示会も。 骨董品も大好きとか・・。 床の間にあった 明の赤絵のお碗は?
なんでも鑑定団も見ていると 安物を掴まされた人も・・。 骨董品は 騙されたと思って買わないと・・。
2階へ上がると 池川さんがおられ 積もる話をさせていただきました。 しゃべりすぎ? ホテルシー
ショアで 名村仁さんの絵の展示を見たあと ここで 展示があることが 分かったので 来たかったのです
が 池川さんが 職業病で 中止になり 残念でした。 また 来年あるとか・・。 きのう たつのの美術
展に行くと 名村さんの作品が展示してあり・・。 バンカルに 絵が載っていることも ご存知でした。
イーグレひめじに行くと カフェ・ゆうゆうゆうへ寄って コーヒーを飲みますが・・。 あそこの
奥さんの陶芸の先生が 池川さんなのです。 カフェにも 池川さんの大きなレリーフが 飾ってあり
ます。 池川さんも 大きなレリーフを焼くのは 割れることもあって 大変とか・・・。
赤穂の美術展の工芸の審査員が ハイタッチ陶芸の先生 だったと言うと 私も審査員をしたことが
あるが クレームが 大変だった・・・。 ちょうど お昼時だったので お邪魔だったかも・・。
英国製の硝子戸棚にあった茶碗は 池川さんの作品? スイス製の蒔絵風のオルゴール箱は? 敷いて
ある絨毯は 絵模様からすると ペルシャ絨毯?
コーヒーを お願いすると 出てきたカップは ROYAL ALBERT。 花は リバティローズ
でした。 カフェ・ゆうゆうゆうも よく このカップで 飲ませていただきます。 カップと お皿の
絵柄が 違うこともあります。
そうそう きょうは ここのギャラリーへ 「井上 展也 作品展」 ~花と揖保川風景~ を見に来た
のです。 写真を撮っても いいそうなので 何枚か 撮らないと・・・。 ガラスで反射して 撮りに
くい・・。 井上展也さんは たつの市在住で 二紀会会員、日本美術家連盟会員。
帰るとき もう一度 お庭を見せていただきました。
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