私の日帰り散策

写真でつづる山歩き、ドライブなどの日誌です。
最近は ギャラリー巡りをしています。

兵庫県立こどもの館

2012-11-21 14:38:59 | 日記
 11月21日(水)  天気:晴れ+雲   室温:19.3℃

 きょう 出かけた帰りに 県立こどもの館に寄ってきました。 この前 古民家ギャラリーで
もらった案内状の 樫木和子 キルトの世界 「華 間を綴る 美」 を見るためですが 
残念ながら 写真禁止!   屋外の庭園などに 展示してあるキルトを撮りました。
 家に帰り ”姫路まちなか建築めぐり” のパンフレットを見ると 欄外の ”足を伸ばして” に
書写の里・美術工芸館とともに 「こどもの館」が 載っていました。



 こどもの館は 豊かな自然の中に建つ文化施設。 様々な機能を持ち ダイナミックに
空間構成された本館。 対照的に 小さなスケールの工房、両者を結ぶ長い園路で
構成されています。 コンクリート打ちっぱなしの建物は 一見して 安藤忠雄の設計と
分かりましたので 建物の写真は 撮りました。 1989年 竣工。
 初めて行ったのですが 本館内は 通路が分かり難く 迷路のよう・・。



樫木和子のキルトの世界は (案内状より)
 美しい藍に魅せられ 針を持つ日々。 もう30年になるかしら・・・。 ・・・
 自然が育む豊かな色が 手仕事によって引きだされ 名も無き創り手の心意気や
 美意識が凝縮された 大らかな味わい。
 生活の中で愛され 使い込まれ 時間を経て趣深く育った 力強く 聡明な【藍の色】。
 布と向き合い 過去から未来へ想いを馳せ 巡らせながら 自身のデザインを創造する。
 ・・・・
 手芸のキルトが 工芸の世界で認められ 賞を頂いた上に こうして 支援を頂き
 皆様の前で 作品を披露できる喜びに 感謝申し上げます。 ・・・
 そんな藍の布の素晴らしさを 皆様に 感じて頂けたら 幸いです。




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 屋外にも キルトが展示してありますが 洗濯物や 布団か毛布を干しているようで
なんとなく 違和感があります。


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