1月13日(木) 天気:晴れ 室温:17.6℃
今年最初?の山歩きは、2003.9.19に登った 但馬の妙見山1135.5mで
す。 旧「ふるさと兵庫20山」 の6番で 紹介されています。 妙見山は、養父市と豊
岡市と香美町村岡区の境界近く(少し南)にあります。
兵庫県には あちこちに 妙見山がありますが、但馬の妙見山が 一番高い。 本にも ”但
馬中央山脈” の南端にあって 最高峰が 妙見山・・と書かれています。
本には、頂上に 三角点はないと書かれ、高さも 1139mとなっていますが、登
ったとき、四等三角点が 埋設されたばかりで 掘り返された土跡が 生々しい状態で、
三角点の標高は 1135.5mで、山頂の一番高いところは 標高1139m?
この頃は まだ 三角点ハンターにはなっていません。
妙見山に登頂後、尾根下の草ぼうぼうの林道を歩いて、妙見峠へ行き、名草神社へ
降りました。 2度目(2011.8.28)に行ったときは、尾根道を歩きました。
名草神社は、平安時代から 多くの妙見信仰を集めた名刹で、本殿・拝殿は 文化財。
また 妙見の大杉で知られ、樹齢1500年といわれる天然記念物の夫婦杉がある。
大杉のを切り出し、出雲大社に提供した見返りに贈られた三重塔は 国の重要文化財
になっています。 神社の境内には ツリフネソウが 咲いていました。 しかし、名草
神社から 舗装された林道を歩いて 車を停めた登山口に戻るのは しんどかった・・。
※名草神社は、東麓の石原集落にある日光院(高野山真言宗)との関係が深い。
近世以前は 但馬妙見と呼ばれ、妙見(北辰、北斗)信仰の霊地として 日本三大
妙見の一つに数えられ、「名草神社」の社号は 明治の神仏分離以降のものである
。。。。。 。。。。。 。。。。。 。。。。。 。。。。。 。。。。。 。。。。。
今年最初?の山歩きは、2003.9.19に登った 但馬の妙見山1135.5mで
す。 旧「ふるさと兵庫20山」 の6番で 紹介されています。 妙見山は、養父市と豊
岡市と香美町村岡区の境界近く(少し南)にあります。
兵庫県には あちこちに 妙見山がありますが、但馬の妙見山が 一番高い。 本にも ”但
馬中央山脈” の南端にあって 最高峰が 妙見山・・と書かれています。
本には、頂上に 三角点はないと書かれ、高さも 1139mとなっていますが、登
ったとき、四等三角点が 埋設されたばかりで 掘り返された土跡が 生々しい状態で、
三角点の標高は 1135.5mで、山頂の一番高いところは 標高1139m?
この頃は まだ 三角点ハンターにはなっていません。
妙見山に登頂後、尾根下の草ぼうぼうの林道を歩いて、妙見峠へ行き、名草神社へ
降りました。 2度目(2011.8.28)に行ったときは、尾根道を歩きました。
名草神社は、平安時代から 多くの妙見信仰を集めた名刹で、本殿・拝殿は 文化財。
また 妙見の大杉で知られ、樹齢1500年といわれる天然記念物の夫婦杉がある。
大杉のを切り出し、出雲大社に提供した見返りに贈られた三重塔は 国の重要文化財
になっています。 神社の境内には ツリフネソウが 咲いていました。 しかし、名草
神社から 舗装された林道を歩いて 車を停めた登山口に戻るのは しんどかった・・。
※名草神社は、東麓の石原集落にある日光院(高野山真言宗)との関係が深い。
近世以前は 但馬妙見と呼ばれ、妙見(北辰、北斗)信仰の霊地として 日本三大
妙見の一つに数えられ、「名草神社」の社号は 明治の神仏分離以降のものである
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