第１回 写真と曼荼羅 二人展 「窓」

　９月　６日（金）　　　天気：晴れ　　　室温：３４．７℃

　きょうは　イーグレひめじの市民ギャラリーの展示を見た後　野里街道・上野町のウェル
ファキッチンろてぃ へ行って　”第１回 写真と曼荼羅 二人展 「窓」”　を見ました。 村井さ
んから案内状を送っていただきました。　村井さんは　造形美術アトリエ 「なないろの種」
を主宰されています。　　写真家・濱川由香さんは　さっき イーグレひめじで見た 写真展
”フォトクラブジップ”　の会員で、姫路美術協会の会員です。


　大手前公園の北東角にある ６：姫路城東で 姫ちゃりを借りて　賢明女学院東へ回り
中濠東の車の少ない通りを 北上して　野里街道へ回り　北へ行くと　郵便局の前に ウェ
ルファキッチンろてぃがあります。


　曼荼羅ワークは　どなたでも 美しく描けるミラクルアートです。　宗教性や 思想的な
背景は 一切なく、パステルを削って 粉状にし、指で 直接キャンバス（画用紙）に彩色し
ていきます。　　創始者は　にやかよさんが ２０１３年に伝授方式から 認定式に変更し
「内観・セルフカウンセリング」 の部分を お伝えする講座が 主流になりました。
　どんなに複雑に見える曼荼羅も 工程は シンプル。　こういう風に描こうと計算するこ
ともなく　絵ゴコロが 全く不要のミラクルアートです。






　
　ろてぃをあとにして　帰路に就きます。　帰りは 城郭研究センターの城内図書館で
いったん 姫ちゃりを 返却し、またすぐ借りて 駅前まで戻り　姫路駅西で 返却しました。

　山陽百貨店に寄って　５階の美術画廊を覗きます。　今週は ”～新しい風～ 中島潔
版画展” をしています。
　　　優しく温かい童たちの笑顔ー　胸に迫る壮大な空ー　美しいふるさとの世界ー

　駅に戻り　１４：０４の電車で 帰りました。　先週は 駅の階段を上がるのが しんどか
ったのですが　きょうも 暑かった割には　あまり しんどくはなかった。　きょうは 空が
青く 秋を感じさせる空でした。

　　
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イーグレひめじで ２０１９ガラスアート展 他

　９月　６日（金）　　　　天気：晴れていい天気　　　室温：３５．３℃

　きょうは　姫路へ行きました。　イーグレひめじへ行って　”ガラスアート展”　と　３つの
写真展を見ます。　このあと 大野町のキッチンろてぃへ行って　”二人展”　を見ますが　これ
は 次のページで。
　御幸通りを歩いていると　ギャラリーこーまが 開いていたので 寄りました。　ここで　”童心
が奏でる　やまと絵 個展　予祝 ひないろ展”　をしています。　残念ながら 写真禁止。
　吉本徹也さん（京都在住）がおられ　お話しできました。　延々 小１時間ほど。　この辺りの
神社にも たくさん絵を奉納されているそうで、破磐神社にも 龍の絵を奉納したそうです。
　めでたい、めでたい。　祝いだ、祝いだ。　踊れ、楽しめ、喜べ。　未来の喜びも 巻き込め。
祝い踊りで　めでたいな。

　
　イーグレひめじの市民ギャラリ－　特別展示室では　”２０１９ 光と色彩の芸術　ガラス
アート展”　が行われています。　溝井十鶴子さんの教室の合同展です。　
　







　第１展示室では　”第１３回 アートフォトクラブジップ写真展”　が行われています。
会員１２名が 風景、ポートレートなどの作品を 約３０点展示。　賛助出品 橋本勝成。　
会員の濱川由香さんは ２１日まで キッチンろてぃで 村井眞理さんと 二人展をされています。

　




　第２展示室では　”第９回 ［松寿会］ 掛軸表装作品展”　が行われています。
会員１５名が 約４０点を 出品。　特別賛助出品 松岡先生。　古来の制作方法を基本と
した表装、屏風、額装などの作品と、近代住宅にマッチする近代表装作品を 展示。




　第３展示室では　”第１８回 兵庫国画会グループ写真展”　が行われています。
１６名の会員が 国展出品作品と 自由作品を１点ずつ出品するほか、写真愛好者の作品も
オープンスペースに展示。　　私ども、兵庫に在住し 国画会に関する仲間が集い、国画会
の掲げる理想と精神の具現を 個々の表現手段で 創作しています。
　
　
　




　１階のカフェ・ゆうゆうゆうで 休憩し　野里街道の上野町のろてぃへ 二人展を見に行きます。
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