ギャラリー四季で 布あそび二人展

　７月２３日（木）　　天気：雨のち晴れ　　　室温；２８．８℃

　きょうは　雨なので　姫路へ行くのは止めて　山崎へドライブしました。　よい温泉へ水汲みに行
きますが　ついでに　カフェ・ギャラリー四季へ行って　「布あそび二人展」　を見てきました。
ギャラリー四季は　８月は　お休みだそうで　９月は　「絵てがみ展」。
　１０：２８　出発。　大師、龍野、新宮を通り　山崎へ。　国道２９号線に出て　更に北へ。　井ヶ瀬
橋を渡って　すぐ右折して　杉ヶ瀬集落を進むと　ギャラリー四季があります。　１１：２６　着。
ちょうど　１時間でした。　ここまで　３２．０ｋｍ。　きょうは　雨で　雲が低く　モヤ？が濃く　見晴ら
しは よくありませんでした。


　「布あそび二人展」　は　山崎町の片山ひろ美さんと　柳田恵子さんの作品展です。
江戸から　明治、大正、昭和へと　長い年月を経て　今に残る古布の絞り、更紗、藍、江戸縮緬な
どの古布を　針と糸で 新しい命を吹き込み　見事に甦らせています。
　今回展示されている古布の藍や縮緬は　神戸や京都の骨董市で　思いを託せる古布として　出
会われた 愛しい古布だそうです。


　古布の持つ優しさや　温もりを感じていただければと　タペストリー、縮緬細工、袋物、小物、ポ
ーチなどの作品を展示しています。　　江戸縮緬で作られた祝い事に使う 「輪下げ」 は　４９個の
飾りを下げた 吊るし飾りです。



　なぜか　ここに　樫木和子さんの 「古布万象」 の本が置いてあります。　樫木さんも 一度 来ら
れたことがあるそうです。　　樫木さんは　１９４２年 姫路生まれ、１９８０年 独学でパッチワークを
始め　１９９３年 樫木喜瑠図工房グループによる展覧会、２０１５年 作品集 「古布万象」 を出版。

　四季で コーヒーをいただいて　よい温泉へ水汲みにいきます。　トンネルを潜り　左へ上がると
よい温泉です。　水を汲み　帰路につき　来た道を帰りました。　１３：１５　帰着。
本日の走行距離は　往路：３２．０ｋｍ、復路：３４．２ｋｍで　計：６６．２ｋｍでした。
復路は　よい温泉に寄ったので　少し多くなっています。


　。。。。。。　　。。　　。。　　。。。。。。。　　。。　　。。　　。。。。。。。　　。。　　。。　　。。。。。。。　　。。　　。。　　。。。。。