胆振東部地震からはや1年、各地で追悼行事が行われていました。
改めて、亡くなられた方には哀悼の意を、被害に遭われた方々にはお見舞いを申し上げます。
この一周忌にあわせ、各種報道で被災地の状況が伝えられました。
まだまだ不便なところはあるのだろうけど、それなりに復興が成されている、と思います。
ただ、厚真町の山の斜面が崩落したところの復旧工事に強い疑念を抱きました。
崩れた斜面を成形し、その上を . . . 本文を読む
大ズモーの貴ノ富士がまた付け人に暴力をふるって、今場所の出場謹慎です。
貴公俊の名で同じことをやって、何場所かの出場停止処分が明けて再出場し出したんですが、このザマです。
こいつは根っからの暴力男のようです。
角界からの永久追放がふさわしいと思うのだけど・・・
大ズモー界は、旧態依然なことを知らせてくれます。
ただね、貴ノ富士のような暴力男をただ野に放ったら、市民が大迷惑を蒙ります。
永久追放す . . . 本文を読む
何度も記しています。
国を挙げての嫌韓印象操作は止めましょう。
マスコミも尻馬に乗っかって、嫌韓を煽(あお)るのを止めましょう。
・・・
韓国の法相に誰がなろうと、日本に関係がありません。
外野からとやかく言うのは、それこそ内政過干渉です。
そんなことより、国会議員の上野宏史・厚生労働政務官の口利き疑惑報道を受け、本人が政務官を辞任した事件のほうがよっぽど重大です。
本人は「口利きをした事実は . . . 本文を読む
昨日、あのアベ内閣の改変が行われました。
相変らず見事?な内閣改変人事です。
もちろんあのアベのことですから、大臣にはアメリカ第一主義を奉じ戦前回帰を求める売国奴どもを起用しています。
ただ、そのバランスが絶妙なんです。
重要閣僚には、絶対的なあのアベのポチでそれなりのオツムを持った者を採用しています。
それ以外のポストには、派閥力学に基づいた巧妙な配置をしてるんです。
派閥の意向を反映し、大 . . . 本文を読む
ぴったり時宜にかなったものです。
今日、皇嗣妃の紀子ちゃまが53歳の誕生日なんですって。
53歳と言えば、女性の更年期障害が起きていてもおかしくないお歳なんですが、彼女の場合、だいぶ前からその兆候が伝えられていました。
とてもヒステリックで手が付けられない、と噂されていました。
もちろん更年期障害ではなく天然なのかもしれません。
世の中にはヒステリックな人はゴマンといて、珍しい事ではありません . . . 本文を読む
生と死に関する昔の投稿はまだまだありますが、今回をもって終了いたします。
#1085 自死について 2012年10月11日
先の"早逝した友"シリーズで、少なくとも2人の友が自殺したことを記しました。
残念な死であることに間違いありません。
肉体や精神が途方もない痛みに襲われて、死を選ぶのはあり得ることです。
先の2件がそれほどの痛みを負ったものか?と疑問として残っています。
死を選ぶ以外の . . . 本文を読む
一昔前、原子力発電所が大事故を起こす、とか、性的少数者の権利確保、とか、先住民の権利獲得とかを述べると白い目で見られたものです。
今ではようやく白眼視されることは無くなりましたが。
しかし今も、人口は減じなければならない、とか、クジラを獲って食べてはいけない、とか、自殺を幇助(ほうじょ)する仕組みを作るべきだ、との主張は白い目で見られています。
どうも世の中、ボクの意識から数十年は遅れているよう . . . 本文を読む
このシリーズ、食傷気味の方も多かろうと思います。
死は誰にでも必ず訪れるもので避けられないものなんですが、多くの人はあえて触れないようにしています。
でも、考えなければなりません。
そんな意味も込めてしつこく過去の記事を再掲します。
#650 生と死と(上) 2011年3月24日投稿
数日前、東北関東大震災被災地で、9日間倒壊した家屋に閉じ込められていた2人が救出されたニュースがありました。 . . . 本文を読む
自死について10年も昔のものの再掲です。
#132 自死とその行方 2008年6月2日投稿
自死(自死者)は、大昔からタブー視され、宗教には地獄に堕ちると脅され、大いに偏見にさらされています。
偏見の中には、精神異常、精神の屈折、厭世主義、悲観主義等、印象のよろしくないのばっかりなんです。
報道も政策も自死を悪いことと捉え、撲滅キャンペーンを張るほどです。
自死者の確率の高い地域は、自死率 . . . 本文を読む
死について昔の投稿したものを再掲します。
今回のも11年前のものです。
#131 自死と刑死と自然死 2008年5月29日投稿
ボクはずっと昔から、死を迎えるに至る苦痛に対し、理不尽な思いを抱いています。
#2に病院で死を迎えることの酷(むご)さを記しています。
ボクの実体験と見聞を元にしていますが、十数年前ベストセラーになったヌーランド著『人間らしい死にかた』には、医者として看取った大量の . . . 本文を読む
まだまだ自殺についての投稿がありましたので、再掲を続けます。
11年前のものです。
#130 自殺とその報道 2008年5月25日投稿
近頃、硫化水素を用いた自殺が多発しています。
そして、自殺が多発するのは報道のせいだとの論評があります。
報道するからマネをするのだって言うんです。
ボクはこのようなことをこのように大真面目に論評する人を見て、なんて見当はずれのことを言っているんだろうかっ . . . 本文を読む
この再掲を続けてると、「お前、さっさと死んでしまえ!」って声が聞こえてきますが、そこのところのボクの思いが今回のに載っています。
11年半前に投稿したものです。
#79 ボクの死生観(2) 投稿2008年1月14日
前回の続きです。
時々、集団自殺のニュースが出ます。
インターネットの自殺サイトにはとても多くのアクセスがあるんだそうです。
きっと、この世の中には自殺をしたいと考える人がたくさ . . . 本文を読む
ボクの死生観について、昔に投稿したのを再掲し続けます。
#78 ぼくの死生観(1) 2008年1月8日投稿
#1に、ボクは小さい時から周りの人との感覚の違いを感じていた、と記しました。
ボクの死生観は、小さい頃からではなく中学生の頃、大方の人とは違うと認識しました。
死生観と言っても死についてです。
端的に言えば、ボクにとって死は怖いものではなく、むしろ甘い誘惑と感じるものなんです。
も . . . 本文を読む
このブログを始めた当初に投稿したものです。
もう13年も前のものですので、事情は多少変わって来てるのかもしれません。
特に、痛みを和らげる療法の進歩は目覚ましいものがあるようです。(どうしても痛みが治まらない例もまだまだあるようですが)
一方、植物人間状況に陥った人に対する延命処置はいまだ続いていて、人間の尊厳を損ない続けています。
死刑になったら楽に死ねるのに、何ら罪を犯してない人が地獄の苦しみ . . . 本文を読む
#3129参院選・安楽死制度を考える会、でちょっと記しているんだけど、ボクは安楽死が合法化されればいい、と思っています。
このブログで何度も記していますが、ボクの死生観は厭世的です。
次回以降、今まで投稿したボクの死生観に関するものを再掲しますが、今現在のボクの思いをちょこっとこの場で述べます。
ボクは地球上の問題の諸悪の根源は、ヒトの頭数の激増によりもたらされている、と断言します。
少子化を嘆 . . . 本文を読む