アナーキー小池の反体制日記

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#3133 新 ボクの死生観

2019年09月01日 | 健康と生と死と
#3129参院選・安楽死制度を考える会、でちょっと記しているんだけど、ボクは安楽死が合法化されればいい、と思っています。
このブログで何度も記していますが、ボクの死生観は厭世的です。
次回以降、今まで投稿したボクの死生観に関するものを再掲しますが、今現在のボクの思いをちょこっとこの場で述べます。

ボクは地球上の問題の諸悪の根源は、ヒトの頭数の激増によりもたらされている、と断言します。
少子化を嘆き、多産化を促す国や地方自治体、政治家をバカだとも断言します。
そう言う奴らのことを5年先10年先どころか、あしたとあさってのことにしか考えの及ばない、ポンコどもと侮(あなど)っているんです。

ヒトの頭数を減らさなければならない、と主張するんですから、まず真っ先に自分が実践しなければならない、と思います。

長寿化によりもたらされた国や地方の社会保障費の増大に、国や地方はもう耐えられない状況にあります。
社会保障費をたくさん費やすようになってきているボクは、率先してその解決に取り組まねばなりません。

そして何よりボクは、老醜をさらしたくなく思います。
老いは醜(みにく)いものです。
老人がいくら若作りをしたって、醜さを隠しおおせるものではありません。

そんな思いは、ずっと昔から抱き続けているんです。
だけど、自死するのは大変で、ほかに迷惑を及ぼします。
なもんだから、安楽死制度を考える会に共鳴をしている次第です。

次回から、このブログを始めた13年前から何度も記している、ボクの死生観についての投稿を再掲します。
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