アナーキー小池の反体制日記

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#3144 内閣改変の中身

2019年09月12日 | 国内の話題
昨日、あのアベ内閣の改変が行われました。
相変らず見事?な内閣改変人事です。

もちろんあのアベのことですから、大臣にはアメリカ第一主義を奉じ戦前回帰を求める売国奴どもを起用しています。
ただ、そのバランスが絶妙なんです。
重要閣僚には、絶対的なあのアベのポチでそれなりのオツムを持った者を採用しています。

それ以外のポストには、派閥力学に基づいた巧妙な配置をしてるんです。
派閥の意向を反映し、大臣経験のない輩(やから)を大量に登用です。
自民党の議員って、みんな大臣病に罹っていて、大臣をヤリたくってヤリたくってしょうがないのです。まるで盛(さか)りの付いた雌犬状態なのです。

小泉進次郎を大臣にしたことが評判になっています。
前から予想されていたことではあるんだけど、内閣の看板役者になることは間違いありません。
まぁ、人よせパンダです。

石破茂は冷遇です。
あのアベの、楯突く者は許さない!との意思表示でしょう。

重要でないポストには、ポンコ議員どもが名を連ねているんです。
日本の大臣なんて誰にでもなることが出来る!ってことを教えてくれます。

特に、女性議員の質の悪さは目を覆うばかりです。
ボクは女性が質が悪いとは思っていません。
しかし、あのアベの目にかなった女性にはロクな者がいません。
なにせ男尊女卑を唱えるあのアベにへつらう女なんですから、ボクの言うところの“売女”なんです。

高市早苗や稲田朋美、佐藤ゆかりや山東昭子、橋本聖子や三原じゅん子、丸川珠代や有村治子や山谷りえ子など日本(ハポン)会議の会員バッカなのです。

彼女らは日本(ハポン)会議のメンバーで、女のくせに女を売る売女なのです。
戦前の日本に戻し、男尊女卑の社会を根ざしています。
究極のマゾヒストです。

高市早苗と橋本聖子が大臣になりました。
たった二人の女性大臣ですが、女性議員の重用、と胸を張れるものではありません。
なにせ、二人とも女性を売る“売女”で、女性の敵です。

この内閣改変、憲法を改変して軍隊を持とう、とすることが最大の目的なのだそうです。
憲法は国民が政権に課しているルールなのです。
絶対に許してはいけません。

註: ここで言う“売女”とは娼婦や売春婦のことではありません。もっと悪質で日本の女性全体の権利を低下せしむ女性の敵なのです。その意味で彼女らのことを“売女”と呼ぶのがふさわしいのであります。
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