前回ちょこっと登場しましたが、日本を大雑把に区分するとき、東西意外に南北と表示する場合があります。
東日本の一部を北日本、西日本の一部を南日本と呼ぶことがあるのです。
北日本とは、一般的には、北海道と東北地方です。
北陸地方を北日本に含む場合もあります。
北海道だけを指す場合もあり、北海道と東北北部3県(青森県、岩手県、秋田県)を指す場合もあり、前回同様、何の決まりも無い、テキトーな言葉です。
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東日本と西日本は、日本を大きく分ける時に使用される語です。
法令などで定められているものではなく、その範囲も明確ではありません。
その節操の無さぶりを記してみましょう。(以下、ウィキベティアを参照しています)
東日本は日本の東側、一般的には北海道・東北地方・関東地方の1都1道12県を指すようです。
広くは中部地方も含め、狭くは北海道のみを「北日本」さらに狭くは東北地方も「北日本」に含め、関東地方 . . . 本文を読む
お約束の”明日の仕事に役立つ”新シリーズです。
日本は、昔から国を大きく分けた場合の呼び名を持っていましたが、時代の変遷とともにその呼び名が大きく変わってきているのです。
ボクが小中学生の頃、表日本と裏日本という言い方をしていました。
太平洋側を表日本、日本海側を裏日本と呼んでいました。
学校の授業でも習いましたし、教科書にも載っていました。
太平洋側と日本海側とでは気候がずいぶん異なり、特 . . . 本文を読む
ボクの健康、現況シリーズ最終は骨粗鬆症(こつそしょうしょう)です。
骨粗鬆症は高齢女性の罹(かか)る病気の代名詞です。
若さ溢れるボクですが、10年ほど前に骨粗鬆症により、腰椎の圧迫骨折を起こし、数ヶ月寝たきりになりました。
くしゃみをしただけで腰椎が潰れるほど骨密度が低下していました。
骨がスカスカになり医師に、まるでフランスパン状態だ、と言われました。
数回にわたり骨折しました。
プレドニン . . . 本文を読む
”歯医者・眼医者が医者ならば、蝶々(ちょうちょ)・トンボも鳥のうち”という古い戯(ざ)れ唄があります。
歯医者・眼医者に対し失礼極(きわ)まりないのです。
昔はそうだったのかもしれませんが、もしそうだったとしても、誹謗中傷が過ぎます。
気の優しいボクは、新しい戯れ唄を作成しました。
”歯医者・眼医者が医者ならば、ダチョウ・エミューも鳥のうち”
ダチョウ・エミューは飛べないけど、れっきとした鳥 . . . 本文を読む
IgG4関連疾患もプレドニンの副作用も関係ないのだろうけど、この2年ほどボクは歯医者通いを続けています。
もともと歯だけは順調だったのです。
親不知(おやしらず)4本を含め、全32本が生え、うち親不知の1本は20代の頃に抜きましたが、残り31本は虫歯の治療こそしていましたが、現存していたのです。
一昨年から、昔治療した歯が痛んだり欠けたりして治療が始まり、親不知の2本にも虫歯が見つかったため、そ . . . 本文を読む
北海道の新しいキャッチフレーズだそうです。
昨年10月#1757にて、ボクが考えた”ハッチャキ コキコキ ホッカイロー”を紹介しました。
本当に応募したのですが、採用されなかったようです。
新しく決まったキャッチフレーズ”その先の、道へ。北海道”、ボクのに劣るとも勝らぬ、優れたものです。 . . . 本文を読む
医師が他の医師へ紹介状を出すとき表題にかならず”机下”と書かれています。
○○先生御机下、てな具合で、”ごきか”と怪獣の名のような響きを持つ言葉が用いられているのです。
大昔からなのですが、つい最近の若い眼科医同士のやり取りでも同じく”机下”と記されていましたので、伝統は連綿(れんめん)と保たれているようです。
”机下”とは、相手の医師に対し、とりあえず机の下に置いてくので気が向いたら見てね、っ . . . 本文を読む
眼科の流浪の治療の続きです。
このマチの市立病院の眼科の出張医は、隣マチの市立病院の眼科に紹介状を書いてくれ、昨年の秋から隣マチの病院で診てもらっていたのです。
そして先月ようやく、第一回の加齢黄班変性の進行を止める眼球への注射を終えたところです。
そうしたら、隣マチの医師が「4月に転勤になるので新しい医師に診てもらうように」と言うのです。
ボクは今までに、病院が代わるたびに、医者が代わるたび . . . 本文を読む
前回、外眼筋炎で10年ほど前から通院していたことを記しました。
そして10年ほど前、病院から紹介状が出、ほうぼうの病院へおもむいたことも記しました。
たらい回しされた、との表現も有り得ますが、ボクは好意的に受け止めています。
病院により、それぞれ得意分野があり、それぞれ不得意分野があって当然です。
知ったかぶりで無闇(むやみ)な治療を受けるよりよっぽどマシです。
これから記すことも、どこにも悪意 . . . 本文を読む
”ボクの健康”シリーズ、IgG4関連疾患についての第4弾です。
”眼”の異常は10年以上前から続いていました。
眼球を動かす小さな筋肉があります。
眼球の向きを変える運動には6種類の筋肉が係わるのだけど、その6種類をまとめて外眼筋(がいがんきん)と呼びます。
その外眼筋に炎症が起きたのが10年ほど前です。
焦点が合いづらくなって、ものが二重に見えます。
その内、右眼が動かなくなったのです。
この . . . 本文を読む
”ボクの健康”シリーズ、IgG4関連疾患についての第3弾です。
鼻水の氾濫と唾液の枯渇が起きた頃、顎(あご)の下のところにあるリンパ節が腫(は)れているのがわかりました。
一昨年12月に検査入院するころは、見た目でわかるほどの腫れようです。
鼠径(そけい)部のリンパ節も、同様に腫れていました。
リンパ液は通常0.5リットルほど体内を循環しているそうですが、そのときのボクは一升(1.8リットル)ぐ . . . 本文を読む
鼻水は大量に分泌されましたが、唾液(だえき)の分泌は極端に少なくなりました。
免疫系の病気、IgG4関連疾患が臓器・器官に炎症を起こした結果です。
常に口が渇いた状態になりました。
以前からいろいろな薬を飲んでおり、それらの薬の多くに口渇(こうかつ)の副作用が記されています。
なもんだから、当初はそれほど心配していなかったのです。
でも口の渇きは尋常(じんじょう)でなくなりました。
唾液は唾液 . . . 本文を読む
鼻水(はなみず)は、毎日1リットル出ているのだそうです。
ただ大半は無意識のうちに喉(のど)に流れ込んで、胃に入っています。
鼻水は、鼻腔内の鼻腺などから分泌される粘液と、血管からの浸出液の混合物なのだそうです。
鼻から吸った空気に適度な湿り気を与えたり、気道の粘膜を病原菌から保護するために常に分泌されています。
しかし風邪をひいたり、花粉症にかかった場合などには、鼻や喉に付着した病原菌や花粉を殺 . . . 本文を読む
先日、結婚してめでたく40年を過ぎました。
お互い、「忍耐の賜物(たまもの)」と、自分自身を称(たた)えています。
40年って大きな節目の年で、金婚式です。
今日4月1日は、バレンタインディでなくてホワイトディでもなくて、エイプリルフールです。
そのことって、今回の記事となんら関係がありません。
加齢がもたらした痴呆の症状の一つです、念のため。
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