＃2728 日本のサッカーのゴールキーパー

昨日はオウムの処刑とか、西日本の豪雨災害とか姦しかったのです。
西日本の豪雨はまだ続いています。
オウムの処刑も続きがありそうです。
後にゆっくり検証をいたしましょう。

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W杯ロシア大会で大奮闘した日本選手にエールを送ります。
個々の選手の能力が上がっていることに驚きます。
帰国した選手たちへの歓迎ぶりは狂騒状態、とも思えるものでしたが。

一点だけ、苦言を呈します。
出場したゴールキーパー(GK)がお粗末すぎです。
失点につながった明らかなミスが複数回ありました。
そして、W杯級チームのGKなら止められたであろうゴール、が多かったのです。
他に2人GKが同行したはずなんだけど、替えようとしなかったところ見ると、他のもろくなもんではないのでしょう。

出場GKの身長は185㎝です。
日本リーグのGkなら普通でしょうが、国際標準のGKは190㎝以上です。
そして出場GKは手が短いのです。
現代の若者にしては手足が短いのです。（顔は大きいのに)

背が5㎝高く、手が5㎝長かったら、合計10㎝先のボールに指が届きゴールを防げるのです。
出場GKは、歳のせいか反応もいまいち遅いように感じます。
なもんだから、出場GKのスーパーセーブと称賛されるプレイには、他の多くの国のGKが何気なに行っているものが多いのです。

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ボクがなぜこんなにエラそうに酷なこと言えるのか？、疑問でしょう。
わがコンサドーレ札幌のGK　ク ソンユン（具 聖潤）の存在です。
ク ソンユンは韓国人で24歳、195㎝の長身で手足も長いのです。
長身なのに動きが俊敏で、瞬発力にも優れています。
コンサドーレがJ1を保って、なおかつ上位に位置しているのはGKのク ソンユンのおかげです。

長身で手も長く俊敏なんですから、とても守備範囲が広いのです。
テレビで観戦して、驚嘆しています。
このようなGKが国際級GKなのでしょう。

ちなみにク ソンユンは今大会の韓国のメンバーに選ばれていましたが、出場の機会を得ることはなかったのです。
日本人には国際級のGKが出現しそうにありません。
日本サッカー協会は、ク ソンユンの国籍変更を促し、日本代表として次回のW杯に備えるのが一番です。

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なおボクは、日本代表GKを責めているのではありません。
こんなのしかいないのを嘆いているのです。