前回の続きです。醜い争いは止まるところを知らず、先行きはさっぱり見えません。
国民の多くは、千年に一度の一大事なんだから(国会議員は)一致団結・協力してこの国難に立ち向かって欲しいと思っています。
これだけ国民の意向を無視して、国会内で騒動を続けられるのですから、彼等の意識は民衆から乖離してしまっていると言わざるを得ません。
呆れてものが言えませんが、ものを書くことはできます。
一発、誰がどんだけおバカなのか、おバカぶりを記してみます。
たくさんおバカがいますので、何回かに分けましょう。
今回は、発端となる自民党・公明党のおバカぶりです。
未曾有の大震災が起き、国民一丸となって復旧にあたっています。
この小さなマチからだって、救援物資を送ったり、ヘドロ撤去のボランティアに駆けつけたりと善意の輪が広がっています。
国中がそうした温かい目を向け復興を支援しているのに、唯一国会はわざとの様に復興に邪魔立てばかりをしています。
こんな時に最大野党の自民党は倒閣をしようなんて試みるのは不謹慎です。(思うのですら卑しい限りです。)
まるで火事場泥棒です。前政権党として恥ずかしいとは思わないのでしょうか?
震災による仮設住宅の建設が3万棟が2万7千棟だったとか、瓦礫(がれき)の撤去が15%しか終わっていないとかの言いがかりを付け、内閣の不信任を問うのですから驚きです。
自民党政権なら仮設住宅2万7千5百棟はできたとか、瓦礫の撤去16%は済んでいるはずだと言いたいのでしょう。
今の自民党に、今の政権以上の働きができるほど有能な議員はいません。身の程を知らねばなりません。
そして忘れてはならないのは、このたびの原発事故は自民党が業界、御用学者とグルになり進めた政策の結果であることです。
だまされた民衆は愚かですが、絶対安全など有り得ないのを知っていながら建設を進めた大きな責任があります。
その責任を棚に上げて、原発の対応に批判をするのは説教強盗みたいで見苦しいです。
自民党がいま取らなければならないのは、過去の悪行を反省し被曝被災地へお詫びの行脚に行くことです。
原発事故は人災です。そしてその本質は自民党災です。
今回の不信任決議案提出は何か自民党の勘違いに感じます。
公明党は自民党に同調して決議案提出に名を連ねました。
政権移行後、公明党は自民党に付くか民主党に付くか随分悩んでいたように思います。
今までの経緯から"こうもり"呼ばわりされているものだから、簡単に政権に擦り寄ることは避けていましたが魂胆は見え見えでした。
続きます。
国民の多くは、千年に一度の一大事なんだから(国会議員は)一致団結・協力してこの国難に立ち向かって欲しいと思っています。
これだけ国民の意向を無視して、国会内で騒動を続けられるのですから、彼等の意識は民衆から乖離してしまっていると言わざるを得ません。
呆れてものが言えませんが、ものを書くことはできます。
一発、誰がどんだけおバカなのか、おバカぶりを記してみます。
たくさんおバカがいますので、何回かに分けましょう。
今回は、発端となる自民党・公明党のおバカぶりです。
未曾有の大震災が起き、国民一丸となって復旧にあたっています。
この小さなマチからだって、救援物資を送ったり、ヘドロ撤去のボランティアに駆けつけたりと善意の輪が広がっています。
国中がそうした温かい目を向け復興を支援しているのに、唯一国会はわざとの様に復興に邪魔立てばかりをしています。
こんな時に最大野党の自民党は倒閣をしようなんて試みるのは不謹慎です。(思うのですら卑しい限りです。)
まるで火事場泥棒です。前政権党として恥ずかしいとは思わないのでしょうか?
震災による仮設住宅の建設が3万棟が2万7千棟だったとか、瓦礫(がれき)の撤去が15%しか終わっていないとかの言いがかりを付け、内閣の不信任を問うのですから驚きです。
自民党政権なら仮設住宅2万7千5百棟はできたとか、瓦礫の撤去16%は済んでいるはずだと言いたいのでしょう。
今の自民党に、今の政権以上の働きができるほど有能な議員はいません。身の程を知らねばなりません。
そして忘れてはならないのは、このたびの原発事故は自民党が業界、御用学者とグルになり進めた政策の結果であることです。
だまされた民衆は愚かですが、絶対安全など有り得ないのを知っていながら建設を進めた大きな責任があります。
その責任を棚に上げて、原発の対応に批判をするのは説教強盗みたいで見苦しいです。
自民党がいま取らなければならないのは、過去の悪行を反省し被曝被災地へお詫びの行脚に行くことです。
原発事故は人災です。そしてその本質は自民党災です。
今回の不信任決議案提出は何か自民党の勘違いに感じます。
公明党は自民党に同調して決議案提出に名を連ねました。
政権移行後、公明党は自民党に付くか民主党に付くか随分悩んでいたように思います。
今までの経緯から"こうもり"呼ばわりされているものだから、簡単に政権に擦り寄ることは避けていましたが魂胆は見え見えでした。
続きます。