前回、アベ一派を極右勢力と記しましたが、本物の右翼から批判が来そうです。アベ一派はエセ右翼でアメリカの協力者なんだ!って。本物の右翼にとってアベ一派ははエセ右翼なのです。右翼の隠れ蓑(みの)をまとった売国奴なんだって声も聞こえるのです。
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この何年か、地方議会で“家庭のあり方条例”みたいのが次々と採択され、政府に上申されていたんです。皆同じような文面です。
家族を戦前並に家長制度みたいな封建的なものに戻そう、って趣旨にうかがわれます。もちろんそこのところはオブラートをかぶせて気付かれないようにしていますが。
その企て、ボクはてっきり、日本(ハポン)会議の仕業と思っていましたが、統一教会が巧妙に根回しを計っていたんです。日本(ハポン)会議と統一教会の合作です。
こんなのに惑わされて条例を制定した地方議会はまさに痴呆議会です。議案を上梓した議員を公表し、統一教会の信者ないしシンパだったことを明かさなければなりません。
この件についても統一教会の悪態が明かされたことは、安倍元総理銃撃死事件の副産物です。
副産物が一杯の安倍元総理の銃撃事件でした。