アナーキー小池の反体制日記

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#1278 昔のテレビ・映画の喫煙シーン

2013年09月18日 | 教育・文化・芸術・スポーツ
暇(ひま)なもんだから、テレビを観ます。
昔の映画や、テレビドラマの再放映などを観ることもあります。
観てて感じるのは、やたら喫煙シーンが多いのです。

このごろの映画やテレビには、喫煙シーンなんて稀(まれ)です。
喫煙シーンを入れたら、視聴者から文句が来るんだそうです。
”未成年者に喫煙を助長する”と言うんだそうです。

ボクはずいぶん昔、愛煙家でした。(禁煙して20年は経つでしょう)
ですから、喫煙に理解をもっています。
喫煙シーンが放映禁止なんて、トンでもありません。

小説でも映画でも、喫煙は重宝な小道具でした。(やたら喫煙を登場させすぎましたが)
しかし今、クレーマーに屈してはいけません。
犯罪シーンを放映したら”未成年者に犯罪行為を助長する”とも言うのでしょうか?

・・・
ボクは経験上、煙草(たばこ)は体に有害なのを知っています。
大麻(たいま)も体に有害なのを知っています。
そしてその有害具合(ぐあい)に違いはないのです。

煙草が合法で大麻が違法なんて納得できません。
国は、この矛盾を解かねばなりません。
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