アナーキー小池の反体制日記

世界中のひとが 仲良く助け合い ほほえみながら 平和に暮らしていくために (イマジン)

#3092 お下劣な芸能界

2019年07月22日 | 犯罪と防犯と審判
お笑い芸人の反社会勢力との接触、芸能事務所の脱退者への懲罰?など、芸能界の闇の部分が漏れ出てきてます。
悪弊は糾(ただ)し、正さねばなりません。

ただ、芸人の成り立ちをみると、今のタレントの存在がウソのように惨めな存在だったのがわかります。
今は重要無形文化財としてもてはやされる歌舞伎も、4百年前は、川原乞食(かわらこじき)の扱いでした。
芸人の男も女も、求められれば喜んで売春に応じてたのです。

ボクが若かった数十年前だって、芸能の興行を行う興行主の大半はヤクザモンでした。

でもやはり、悪弊は糾し、正さねばなりませんのです。

ボクは“職業に貴賤はない!”と主張しています。
職業に差別的な思いは頭毛(毛頭?)ないのです。
しかし、芸能人の中で人気が出てると“自分は貴(とうと)い者なんだ!”と錯覚しているのが見受けられんのです。
そんな大いなる変解を解くため、あえて過去の事実を記しました。
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