この記事で佐々木議員が市長選に立候補してることも初めて知りました。最近は新聞も読まなくなりましたので、情報も入ってこないのです。1年程前から眼が悪くなっちゃって、新聞を読むことが出来なくなっているんです。その前は、新聞の空知版に載っていた深川市立病院放射線科幹部職員のことなど、少しは情報が入っていましたが。
12月25日に投開票とのこと。23日のこの微妙な判決のタイミングにゲスの勘繰りを感じていました。
12月25日の市長選の結果は26日にネットのニュースで知りました。
深川市長選挙の開票結果です。
▼田中昌幸(無所属・新)当選 4930票
▼山下貴史(無所属・現) 4222票
▼佐々木一夫(無所属・新) 1010票
任期満了に伴う深川市長選挙は平成19年以来、およそ16年ぶりの選挙戦となり、新人で元市議会議員の田中某が、自民党と公明党中空知総支部が推薦し、5期目を目指した現職の山下某を破り、初めての当選をしたのです。
田中某と山下某は立憲民主党と自民党の違いはあるんだけど共謀し市政を私物化してたように見えました。今回の市長選で合まみれることになったのは、骨肉相食みあう、そんな構図に見えちゃうのです。佐々木氏の苦戦は、そのあおりを食ったのかも知れませんし、投票2日前に判決が下った損害賠償の件が影響したのかも知れません。(田中某と山下某は立憲民主党と自民党の違いはあるんだけど、同じ穴のムジナでした)
続きます。