佐々木氏は今年春に行われる統一地方選に出馬をして、田中某市長の追及をしてもらいたい、と存じます。そしてタカリ事件や官製談合事件などを法的手段を駆使し全容解明に尽くしてほしいのです。内部通報者の名誉挽回にも全力を挙げてもらいたいのです。正義がないがしろにされるのはぜひとも避けなければなりません。
先に記した、当時の現職の市長にとって田中某に敗れたことを、飼い犬に手をかまれた、とか、庇(ひさsi)を貸して母屋を盗られた、とかの思いがあるんではないか、と推量していることについて説明します。
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深川市立病院放射線科幹部のタカリ職員、行った犯罪的行為はタカリに留まりません。
別の関係業者に対する官製談合事件も疑惑を持たれているんです。タカリ事件を内部告発した職員が、タカリ職員と関係業者との会話を録音して公表したのです。
議会で公表された時、当時の市長の山下某は大変驚いた様子で「調査しなければならない」みたいなこと言ってたんだけど、その後態度を一変させ「無断で録音するなんて持ってのほか」的な発言に終始してたんです。
法に関しては造詣が深いはずの当時の市長山下某には、公益通報制度には録音やメールの開示は想定内なのです。録音してなかったら相手が「言ってない」って言ったらそれでお終いなのです。
当然そんなことを知ってる当時の市長が「無断で録音するなんて持ってのほか」と言い始めたのは、裏工作があったことが窺(うかが)われます。この者たち、50年は感覚がずれています。
当初マトモな反応をしていた当時の市長の山下某が変節したのは、陰の勢力が影響を及ぼした、と思われます。その勢力に足元をすくわれたんですから、当時の市長も間が抜けています。
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深川タカリ職員の件は今回でおしまいにします。お粗末でした。