アナーキー小池の反体制日記

世界中のひとが 仲良く助け合い ほほえみながら 平和に暮らしていくために (イマジン)

#447 続 南アW杯サッカー

2010年06月26日 | 教育・文化・芸術・スポーツ
日本は昨日グループリーグ最終戦を勝利し、決勝トーナメント進出を果たしました。
睡眠不足が一番堪(こた)えるボクですが、朝3時にアラームをセットし最後までテレビで観戦しました。

大会直前まで、日本チームは"国を挙げて"といっていいほどこき下ろされていました。
監督の采配が悪いとか、選手の熱意が伝わらないとか、皆言いたい放題でした。
それが、手のひらを返したように日本チームを賛美する論調がほとんどになって、言いたい放題悪口を言った反省の声は聞こえません。
ボクが代表して謝罪します。
「岡ちゃん・そして選手達、散々貶(けな)してごめんね。弱い振りして、それも作戦だなんて思いもよらなかったです。」

日本は強かったです。ボクが思っていたほど、弱くは無かったようです。
世界ランキング45位だそうですが、すでに16強に入っています。

同じくアジアから韓国も決勝トーナメントに進出です。
サッカー後進地域といわれていたアジアからの、それも極東からの2国が健闘している事を大変うれしく思います。

今回のW杯を観ていてサッカーの奥深さを知ることが出来ました。
いえ、奥深さのホンの一部を知ったに過ぎないのかもしれません。
もっと知ると、もっと面白く観る事が出来るのでしょうね。

29日には準々々決勝のパラグアイ戦だそうです。
すでにたくさん楽しませてもらいましたが、準々決勝、準決勝、決勝まで観たいものだと都合のいいことを思っています。
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