＃1147 恥を知らない小沢一郎

こんな暮れになって、わかりきっていることを記すのは忍びないのですが、小沢一郎（一派）の無恥な言動に憤（いきどお）り、一筆啓上申し上げます。

小沢一郎は衆院選挙前、議席確保を狙って嘉田滋賀県知事をそそのかし新党・未来の党を立ち上げました。
嘉田知事の幼稚で間抜けな様が際立ちますが、日本中のほとんどの人が予知したとおり新党は瓦解です。
小沢一派が政党交付金を懐に入れるために、1月1日の状態いかんにより変わるため、大急ぎで解党したのです。(以前のままなら約1名の造反者が出ます)
小沢一郎が何度も党をぶっ壊しては政党助成金を独り占めしてきた、今までの手法の踏襲です。

小沢一郎には、女ごろつき森ゆう子が金魚の糞としてついています。
今まではそれなりに力のあるものが側近にいましたが、今はもうカスばっかりです。
新しい代表は森ゆう子がなるそうですので、政党としても末期状態です。

次から次へとよく悪事が思いつくものです。
そのことだけは感心します。