入院して、ブログに投稿できる環境にないんだけど、昨日,事前の投稿日時設定をして、今日お出ましです。
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久しぶりに“コロナ禍”についてす。
先日、政府はコロナ禍対策の大転換を表明しました。新型コロナウイルス感染症を抑えこもう、ってのを、抑え込むのを諦めて、季節性インフルエンザと同様の伝染病に格下げするのです。
なんだかだ言われていたけど、日本の“コロナ禍”政策は結果的に評価されています。医療危機に見舞われたこともありましたが、医療関係者などの命がけの努力により医療崩壊を辛うじて免れたのです。日本国民の清潔性もあり、最悪の事態を避けられた、と評価されているんです。
でも結果的には、新型コロナウイルス感染症を抑え込むのは無理でした。結局、どんなことをしても、しないのも大差はない、死者の数が少しだけ減るだけだ、と理解したようです。その死者数だって、政府は高齢者が大半だ、って盛んに宣伝してるのです。いずれ死に逝く者、新型コロナウイルス感染症で死んだってかまわないだろう、といいたげです。
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そんなことって、最初から述べている感染症専門医がいました。ただもしかしたら、この感染症、致死率が高くなる変異種の出現が懸念されていたんです。その懸念は今もあるんだけど、経済状況を勘案したら、季節性インフルエンザと同様の伝染病に格下げするしかなくなったんですね。
仕方がありません。常にショーバイ・ユーセンなのは、自民党政権の性癖みたいなもんなんです。
