アナーキー小池の反体制日記

世界中のひとが 仲良く助け合い ほほえみながら 平和に暮らしていくために (イマジン)

#1146 昔の大晦日

2012年12月29日 | 昔の思い出
小学生の頃の年の瀬(大晦日)を思い出しています。 父が庭や川原から、松や柳の枝を切ってきました。 50cmくらいの松の枝を、玄関両側に釘で打ちつけます。 釘は頭のところを残して打ってあるので、その釘の頭にみかんを一個ずつ刺し止めるのです。 しめ縄を玄関の上に這わせるのだけど、しめ縄に半紙を切ったもの、松の小枝、昆布の細切りを挟めるのです。 ほかに物置や書庫の入り口上に一個ずつ丸くした小さいしめ縄 . . . 本文を読む