こんにちは! ただち恵子です

政治と社会、日々の暮らしの小さな喜び。思いつくままに綴ります。

7人揃ってます

2022-10-09 20:29:15 | 大きくな~れ

長女のところに3人。

次女のところに3人。

そして末の娘のところに生まれた〇ちゃん、9月で2歳になりました。

〇ちゃんが生まれてからずっとコロナで、海外との往来はもとより、大阪~東京の行き来もままならず。大阪市内の次女とさえ、なかなかごぶさたで。

今年の秋祭りは、初めて7人が我が家に揃いました。

 

3家族の7人の子ども達。

一番上が12歳。一番下が2歳。

ほぼ年子で並ぶので、成長の歩みがわかりやすく楽しい。

 

だんじりを見に行ったついでに、男の子たちは雨の中でも公園で遊んで、びしょぬれになって帰ってきて、みんなでお風呂。

家の中で、全員で鬼ごっこ。

かくれんぼ。と言っても、隠れるところは押し入れの中くらいしかないので、すぐに見つかります。それでも、何度も隠れて、何度もみつけて、笑い転げています。


6人の時には一番、年下だった〇クンは来年は一年生。妹分ができたみたいに膝に乗せて、相手をしてくれます。

7人そろって記念写真です。

カメラ目線の子も、わざと変顔する子も、ピースサインの子も、みんなそれぞれに愛しい。

雨降る中、だんじりの太鼓の音が響くなか、私の至福のひとときでした。

 

 

 

 

 

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お誕生日のわかめスープ

2022-10-07 09:04:52 | つぶやき

私のパソコンの画面で、いつも見つめ合っている愛おしい〇クン。

7人の孫の最年長。

写真は生後10ヵ月くらいの時ですが、なんと12歳の誕生日を迎えました。

「日本のお祭りを見せてあげたい」という両親の願いで、約3年ぶりの帰阪です。


一緒にお誕生日を迎えたのは、初めてのこと。

 

長女が家族と暮らす国では、「お誕生の朝は、わかめスープ」と決まっているそうです。

韓国のお母さんは、産後1ヵ月、わかめスープを飲みます。

そしてお誕生日の朝のわかめスープは、「誕生の時の喜びを母親が思い起こす」という意味もあるとか。

牛肉のダシでじっくりと煮込みます。

 

「韓国のお母さん」になった長女は、こうして家族の誕生日にはわかめスープを作り、今年は初めて日本で迎えた息子の誕生日にも、大きな鍋にいっぱいのわかめスープを作ってくれました。

私は、さいの目に切ったお豆腐とか、エノキとか、刻みネギとか・・・入れたくなりますが、娘曰く、「わかめ以外には何もいれない」そうです。

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「人生の伴走者」

2022-10-04 23:24:55 | 読書

井上吉郎さんの7冊目の、そして最後のブックレット。

フェイスブックでの旺盛な投稿に、日々、励まされていました。

8月21日に亡くなられたあとも、「井上吉郎」の名で、パートナーの池添 素さんの発信が続いています。

そこでブックレットの発行を知り、FBのメッセージで送付をお願いとたところ、レターパックで送っていただきました。

嬉しくて一気に読みました。

 

著者:井上吉郎

発行所:ウインかもがわ

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健康づくり推進条例(案)にパブリックコメント募集中

2022-10-03 23:20:53 | 市政&議会報告

健康づくり推進条例(案)に対して、市民意見の募集中(パブリックコメント実施中)

詳しくはコチラから。

 

以下、条例案についての説明のあった厚生文教協議会(8月26日)のブログからの引用です。

 

「健康な暮らし」を支える公の役割、条例(案)の概要で言えば「市の責務」とは何なのか?

コロナ感染拡大の長期化が、あぶりだした公衆衛生の脆弱さを見直し、専門職、専門機関の役割などについて拡充強化する方向性とあわせて、打ち出すことを要望しました。

 

10月1日から、75歳以上の医療費窓口負担の2倍化、2割負担が導入されています。

今のところ、所得制限で2割負担に該当するのは、75歳以上後期高齢者医療制度の適用を受ける2割弱ですが、所得制限の引き下げ、対象拡大は国会の審議、議決を要しないということですから、将来、ますます医療を受けられない人が増えることが心配です。

 

「早期発見・早期治療」なくして、「健康づくり」はあり得ないと思うのですが。

 

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「時代の証言者 伊藤千代子」

2022-10-02 22:34:44 | 読書

昨日のブログでお知らせした映画「わが青春つきるとも 伊藤千代子の生涯」を、岸和田浪切ホールで観ました。

伊藤千代子のことは、ブックレットで読んだり講演で聴いたり・・・。

・・・してはいましたが、「生涯」が、たった24年と2カ月だったということを、改めて痛切な悲しみをもって思う。

そして、わずか24年と2カ月で断ち切られのであっても、生まれて生きて、学び、愛して闘った。

人としての「生涯」だということも。

 

なぜこれほどまでに強くあれたのか?

「この社会を変えたい。変えられる」と確信できたのは、なぜなのか?

その答えを探しながら読んでいます。

 

著者:藤田廣登(1934年 長野県下諏訪町生まれ)


発行所:学習の友社

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映画「わが青春つきるとも 伊藤千代子の生涯」

2022-10-01 12:06:41 | つぶやき

戦前の治安維持法下の日本で、自由と平和を求めて活動し、24歳で獄死した伊藤千代子(日本共産党員・1905~29)の生涯を描いた映画。

阪南地域で上映実行委員会を作って取り組んでいます。

9月の泉佐野に続いて、明日は岸和田での上映で、私も友人と一緒に行く予定です。

 

10月2日(日) 岸和田浪切ホール 小ホール

10時 14時 18時の3回上映

チケットは999円。(大学生以下、障がい者 無料)

当日券もあるそうです。

「学生以下は無料」は、大学生、高校生、専門学校生など、若い人たちに是非、見て欲しいという実行委員会の皆さんの願いだろうと思います。

 

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