時々
最近 団塊の世代の大量リタイアなぞで、
別荘利用の人達の中にも長期滞在組が増えつつあります。
で、長期滞在となると 生活するっていう目線で環境を見るようになり、
周辺の木を切ったり 駐車スペースを作ったり、
そういう要望が出てくるので、夫が休みの日に頼まれ仕事でやっつけてます
今日はなにやら、カラマツの４ｍモノを運び上げてます
軽そうに見えますが ほぼ生木なので むちゃくちゃ重いはずです
で、それで何をしてるかっていうと、
家まで車が寄せられるように業者がスロープを作ったはいいけれど、
幅が狭くて 車が回せないってことで、
頼まれて夫が脇の土手を削って拡幅したので、
最終仕上げで 唐松の丸太で土留めを作ってるのです。
引きで見ると カラマツが細く写ってますが、径２０ｃｍ強モノです
で、土留め作るのは得意な夫なんで私には見慣れた作業ですが、
ちょっと すげ～
って思ったのがコレ
手堀で削った 土手の跡(笑)
まさにどこかの銀山採掘記念館で見たことあるような手堀の柄。。。
なので ひと回り大きな画像でお届けです
※こんな風に ウチの敷地も上から５０ｃｍくらいは黒土で、
そこから下は 陶芸できそうな粘土層となっております
てなことでコツコツと 今日も猿な夫は どかちん作業に励んでおります。
元気です
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確かに凄い仕事量ですね～
それと出てきた残土はどうしたんだろう？と
いらぬ事に気が回る私でした
O-chanちも我が家も
そろそろ野菜中心の食生活が望ましい年齢になってきましたが
ご主人の体力維持のためにもO-chanの３倍位はまだ肉食させても大丈夫そうですね、ご主人
ワタシ 未だに夫を見て「特異な人だな～」って思うので；
そんな感じで書いたんですけどね～
で、この残土はせっせと一輪車でスロープ横に落とし込み広く押し広げると
土の容積ってすんなり収まってしまうもんです。
てなことで ご想像通り夫用の肉食メニューは まだまだ欠かせない我が家です
私が0-chanさんの ダンナサンの様になりたかったなぁ。
あ～いうこと自分でやりたい～。
少しは、「林の中の庭」の歴史が垣間見られたような気がします。
拍手！
それにしても、見事な黒土ですね。
こちらは、粘土系なので羨ましい。
（…と書きましたが、園芸系には向いているのかな？）
せめて唐松の丸太だけでもこの辺に転がっててほしいです。
生木で、防腐処理しなくても耐久性ありますか?
畑の土留めをしたいんだけど
枕木が高くて高くて・・・。いつ買えるかわかりましぇん
あのアワオコシ、結局その日のうちに完食ー！
恐るべし！ピラニア夫婦。（爆）
妙に新鮮な味でおいしかったです。
で・・・この作業、生木持ったことのある人でないと分らないけど、「ずっげ～～！！」
２、３ｍのカラマツでも二人で持つのやっとで、伐採してくれたじーさんが一人で担いで運んでるのを見て「すっごいなー」と思ってたけど、もっとすごい！
しかもこの土掻き＆土止め仕事！
並みの人間でねー！（笑）
歩く重機？（笑）
私も、ご主人お借りするのは無理でもpripriさんみたく私がこんなタフになりたいわ～。
やっぱ、うちみたいにエンゲル係数低いと夫はこんな風には育たないかなあ・・・。
家を建てるときに伐採したカラマツを3.5ｍずつに切ってもらったのが庭に積んであるんですが、
持ち上げようとしてもビクともしないので、
バールで少し浮かして、その場で玉切りやってます。
それを肩に乗せて、さらに運び上げるなんて！！
ご近所のリタイア組にとっては、
スーパーヒーロー的存在でしょうねぇ～
pripriさんは自分でやりたいと思うんですね！
でも確かにこういうことが出来るモビルスーツとかあったら(笑)
さぞかし庭の造形が立体的になっただろうな～って思う事はあります。
石一つ運ぶのでもそうですもんねっ
なんか北海道というと 平らな広い土地があるから、
つい大型重機を操れる人をイメージしてしまいます。
で、この黒土ですが、ものすごく粒の細かい土なので、
このまま畑や花壇に使うと 泥はねとかで病気の出やすい、
根詰まりしやすい状態になるとおもうので、
見た目ほどいい土ではありません。
なので ここに腐葉土堆肥なんかを混ぜ込んで 土をフカフカに作りなおしています。
やっぱ防腐処理しないと１０年くらいで傷んできます。
なので ご近所のばば様の言われるように
河原で石拾ってくるのがいいかと思われますよ～
それか 家を壊した時に出る古瓦とか、
美也子さんのアンテナで 何かひっかかりませんかね？