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何か違う企画でうき特製のお菓子をお送りします♪



夫ハハの手術が無事終わりましたなり〜







11時半過ぎに病院に行ったら、夫ハハの腕は傷だらけになっておりました。(笑)
点滴の針を刺すのに、医者が3回程失敗したらしい。
ひどい青あざになってましたわ。
ありゃ、痛いよ。
おまけに軽い目眩の発作もあったようで、どよーんな様子。
しょうがないよね、
夫ハハは、予定通り12時半に手術室に消えて行きました。
さ、私達もご飯を食べに行きましょうかね。
病院の裏の蕎麦屋・「すずめ」へ。
天ざる蕎麦、大盛り。
蕎麦は3段あります。
このくらい量があると満足するわ。
ちょうどええ感じ。
天ぷらは穴子がメインだったんだけど、えらい痩せた穴子でございましたわ。(笑)

16時半に手術室から予定だったので、それまで病院で待機。
途中、鯛焼きが食べたくなってイトーヨーカドーに行ったんだけど、売ってなかったわ〜。
しょうがないから、大福を買って戻りました。
何だろう、甘いものが食べたくなることって、そうないのになぁ。
疲れてんのかのう。(笑)
4時過ぎかなぁ、手術が終わって、執刀医の説明を聞きました。
前回取り出してすぐのものを見せてもらえなくて、私達が残念がってたからか、今日はこんな状態で見せてくれました。
↑前回はブラッシングされた後のものを見せてくれた。
めっちゃ見やすいやん。
執刀医もちょっと鼻が膨らんでましたわ。
ハハハ。
執刀医「無事取り出しましたが、柔らかいし、どうやらガンではなかったようです」
なぬ?ガンではないとな?
組織検査の結果を見なきゃいけないんだろうけど、ほぼガンではないだろう、ということでした。
執刀医「ま、この3,4年で1mmくらいしか大きくなってないですから、悪さをする可能性も低かったと思うんですけどね」
あのぉ、そういうことは、もう少し大きい声で先生から本人に言ってあげて欲しかったですぅ。
いや、言ってもダメだっただろうなぁ。
私はね、正直に言うと、79歳で全身麻酔のリスク、傷のダメージを考えると、手術を受けさせたくなかったの。
だから、この結果を聞いて「もっと根気強く説得すればよかったか」と後悔してるんだ。
でも、もし手術を受けなかったら、夫ハハは不安をずっと抱えて過ごすんだろうなぁ。
いくら「心配しなくてもいい」と言っても、言葉を額面通り受け取る人じゃないし。
彼女の思い込みを溶かすことは出来ない。
そう考えると、今回のことも安心を買ったと思えば、無駄なことばかりではないのかもしれない。
夫ハハは無事麻酔から覚めたし、「ガンじゃなかった」と言ったら、「よかったー」と言ってたし。
本人が納得することが一番。
ま、どんな結論を出しても、後悔はついてくるんだろうから、今日のところはこれでよかったのよね。


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