明日がやって来るとは限らない！？なり～

この間からちょっと気になってる、図書館に新刊を1年間貸し出しを猶予を求めて、作家＆出版社が文書を送るというニュース。 まぁ、こんだけ本が売れないと致し方ないのかもねー。 所詮「買ってまでは」と思う本なら、1年くらい待てるよね。 話題の作品なんか、予約待ちで1年先、なんて当たり前だし。（笑 そういや、検索をしてて、過去の話題になったものが廃れて、何冊も予約可能とあるのを見ると、何とも言えない気持ちになるよね。 「図書館って貸本屋か？」と思っちゃう。 ついこのしょうもない本（失礼！）は1冊でええでしょうがぁ～、他の本の購入費に充ててよ、なんて一度ならず思ったことがありますわ。 だから、「1年も待てないと思うのなら、自分のお金で買って読みなさい」と乱暴な意見のわたくしです。 ただー、増刷が望めないような学術書（高いでしょ？）とかの新刊はどうなんだろ？ 新刊と言えば、一律に1年という縛りを付けるのかなぁ。 えっ！？学術書ほど自分で買って手元に置けって！？ ハハハ、そうかもねー。 とにかく作家さんも出版社も本が売れなきゃ出せないんだから、結局は読者に返って来るってことだよね。 さて、今日は午後からマリ造がリンゴを持ってやって来ました。 信濃スイートとゴールドでございます。 台所に置いておいたら、ええにおいがしてましたわ。 もうリンゴの季節なんだねー。 そういや、今日は寒かったなぁ。 って！もう10月も終わりやん！ 今年もいろいろいろいろあったなぁ・・・。 お年頃のせいか、年々「いろいろ」が解決できないような難しい問題になってる気がするわ。 ふぅ～。 ま、それはマリ造も同じようで、今まで誤魔化し誤魔化しやってきたことが、そろそろ限界に来ているようでしたわ。 ヘタレやから（笑、このまま死ぬまで誤魔化し続けるんだろうなぁ。 ま、大なり小なり、皆同じようなもんですわな。 この歳で何にもない方がおかしい。 私はここ2,3年で、これまでの価値観がひっくり返ることがあって、どうしようもない理不尽なことが世の中には存在するってわかったの。 ↑今までわからなかったの？幸せなヤツだったのよねぇ。 自分の力や努力で何ともならないことがある。 どうしようもない、本当にどうしようもない無力感 またあちこち体の不具合が出て来たこともあって、いつも明日が同じように来るとは限らないことが何となくわかって来たの。 明日なんて、簡単に壊れるものなんだって。 だから、最近は「明日余命1年と言われても、後悔しないように過ごそう」と心掛けてるの。 今まで以上に、好きなところに行ってやりたいことをやって、嫌いな人とは付き合わない、やりたくないことはなるべくしない。（笑 えっ！？今まで以上に！？ ホホホ、今まで以上にです。 マリ造にも「今日と同じ明日が来るとは限らないんだよ。どうしようもないことで悩む時間がもったいない」とだけ言っておきました。 彼女は内心「またまた、そんな大袈裟な」と思っていることであろう。 ハハハ。 とにかく少しガス抜きが出来たでしょうから、気持ちを切り替えなさいな。