バイオの故里から

バイオ塾主宰・Dr.Kawanoの日々、収集している情報(DB原稿)をバイオ塾メンバー向けて公開しています。

フラビンアデニンジヌクレオチド依存性グルコースデヒドロゲナーゼを用いるグルコース測定方法

2012年04月30日 | 診断 分析 検査 予防 実験動物

出願番号 : 特許出願2010-161640 出願日 : 2010年7月16日
公開番号 : 特許公開2012-19756 公開日 : 2012年2月2日
出願人 : 東洋紡績株式会社 発明者 : 北林 雅夫 外2名

【課題】公知のFAD依存性グルコースデヒドロゲナーゼの欠点を克服し、広い温度域において十分な反応性を有し、且つ、基質特異性に優れた改変型FAD依存性グルコースデヒドロゲナーゼを提供すること。
【解決手段】FAD依存性グルコースデヒドロゲナーゼを遺伝子レベルで改変することで、改変前のFAD依存性グルコースデヒドロゲナーゼよりも温度依存性が改善し且つ、キシロース作用性が低下した改変型FAD依存性グルコースデヒドロゲナーゼ。明細書 >> かんたん特許検索

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