バイオの故里から

バイオ塾主宰・Dr.Kawanoの日々、収集している情報(DB原稿)をバイオ塾メンバー向けて公開しています。

神経再生用移植材料、神経再生用移植材料の製造方法、及び神経再生用移植材料製造用キット

2017年11月24日 | 神経 脳 リューマチ 疼痛

出願番号 特願2016-554137
出願日 平成27年10月16日(2015.10.16)
国際出願番号 JP2015079334
国際公開番号 WO2016060252
国際出願日 平成27年10月16日(2015.10.16)
国際公開日 平成28年4月21日(2016.4.21)
優先権データ
特願2014-212085 (2014.10.16) JP
発明者
内田 健太郎
井上 玄
藤巻 寿子
高相 晶士
佐久 太郎
礒部 仁博
松下 治
美間 健彦
西 望
服部 俊治
田中 啓友
小倉 孝之
出願人
学校法人北里研究所
株式会社アトリー
国立大学法人 岡山大学
国立大学法人 香川大学
株式会社ニッピ
発明の名称 神経再生用移植材料、神経再生用移植材料の製造方法、及び神経再生用移植材料製造用キット NEW
発明の概要 1)配向性を有するコラーゲンを含むコラーゲン基材を具備することを特徴とする神経再生用移植材料。2)配向性を有するコラーゲンを含むコラーゲン基材を、受容体アゴニストペプチド部とコラーゲン結合性ペプチド部とを含むコラーゲン結合部位含有成長因子を含有する溶液に浸漬させて、前記コラーゲンに前記コラーゲン結合部位含有成長因子を結合させる工程を有する神経再生用移植材料の製造方法。3)配向性を有するコラーゲンを含むコラーゲン基材、及び受容体アゴニストペプチド部とコラーゲン結合性ペプチド部とを含むコラーゲン結合部位含有成長因子、を備えたことを特徴とする神経再生用移植材料製造用キット。 J-Store >>国内特許コード P170014675

使い切れない抗がん剤、国内で年間730億円分を廃棄

2017年11月24日 | NEWSクリッピング
 国内で使い切れずに捨てられている抗がん剤が、年間738億円に上るとの推計結果がまとまったことが分かりました。

 慶応大学大学院の岩本隆特任教授は国立がん研究センターなどと協力し、去年7月から今年6月までに販売された抗がん剤について、全国でどれくらい廃棄されているか分析を行いました。 NHK ニュース.,2017年11/24(金)

脳磁場を簡便に低コストで計測する高感度センサを開発

2017年11月24日 | 神経 脳 リューマチ 疼痛
脳磁場を簡便に低コストで計測する高感度センサを開発~心磁場測定の高速化も同時に実現-革新的な医用計測技術~

日本の研究.,プレスリリース 掲載日:2017.11.24
科学技術振興機構 東北大学

 本研究は、科学技術振興機構(JST)研究成果展開事業 戦略的イノベーション創出推進プログラム(S-イノベ)における研究開発テーマ「スピン流を用いた新機能デバイス実現に向けた技術開発」(プログラムオフィサー:安藤功兒)の研究開発課題「トンネル磁気抵抗素子を用いた心磁図および脳磁図と核磁気共鳴像の室温同時測定装置の開発」(プロジェクトマネージャー:安藤康夫)の一環として実施されました。

https://research-er.jp/articles/view/65318

抗体活性をもつシルクタンパク質素材を開発

2017年11月24日 | 酵素・蛋白質・ペプチド・核酸
抗体活性をもつシルクタンパク質素材を開発 - がんなどの疾病診断キットの低価格化に期待 -
 
日本の研究.,プレスリリース 掲載日:2017.11.24
農業・食品産業技術総合研究機構

農研機構生物機能利用研究部門は、低コストで優れたタンパク質生産系である組換えカイコを用いて、抗体として働く性質をもつシルクタンパク質素材を生産する技術を開発しました。

https://research-er.jp/articles/view/65303