バイオの故里から

バイオ塾主宰・Dr.Kawanoの日々、収集している情報(DB原稿)をバイオ塾メンバー向けて公開しています。

核酸導入を促進させる方法

2016年11月16日 | 細胞と再生医療
出願人: 住友製薬株式会社, 株式会社高研
発明者: 寺田 雅昭, 落谷 孝広, 阿蘇 雄, 本間 紀美, 佐野 明彦, 永原 俊治

出願 JP2002006137 (2002/06/20) 公開 WO2003000297 (2003/01/03)

【要約】所望の核酸を効率的に細胞に導入するための手段を提供する。コラーゲンまたはコラーゲン誘導体と所望の核酸とを含む複合体を使用することを特徴とする。
http://kantan.nexp.jp/%E7%89%B9%E8%A8%B1/s2003000297/

がん幹細胞を含むまたはそれに由来するがんの治療、予防および診断のための方法および組成物

2016年11月16日 | 癌 ガン がん 腫瘍

がん幹細胞を含むまたはそれに由来するがんの治療、予防および診断のための方法および組成物 スコ出願人: 独立行政法人国立がん研究センター, 株式会社スリー・ディー・マトリックス
発明者: 落谷 孝広

出願 JP2011064527 (2011/06/24) 公開 WO2012023345 (2012/02/23)

【要約】がん幹細胞を含むまたはそれに由来するがんの治療、予防および診断のための方法および組成物を提供する。
http://kantan.nexp.jp/%E7%89%B9%E8%A8%B1/s2012023345/

アルツハイマー病治療に向けたヒト脂肪組織由来間葉系幹細胞

2016年11月16日 | 細胞と再生医療
出願人: 株式会社シームス
発明者: 落谷 孝広, 漆畑 直樹, 隠岐 勝幸, 高野 りや

出願 2011-018147 (2011/01/31) 公開 2012-157263 (2012/08/23)

【要約】【課題】間葉系幹細胞の無血清培養方法ならびにこれに用いる無血清培地を提供する。【解決手段】間葉系幹細胞の初代培養方法であって、ヒト脂肪組織由来の間葉系幹細胞を、血清を含まない培地を用いて培養することを特徴とする方法。好ましくは、培地には、還元型グルタチオンおよびフィブロネクチンを加える。さらに、培地にエコチンおよび超低分子ヒアルロン酸を加えてもよい。さらに、該方法を用いて培養することにより得られる間葉系幹細胞集団、ならびにこのようにして得られる間葉系幹細胞集団を有効成分として含むアルツハイマー病治療剤。
http://kantan.nexp.jp/%E7%89%B9%E8%A8%B1/a2012157263/