バイオの故里から

バイオ塾主宰・Dr.Kawanoの日々、収集している情報(DB原稿)をバイオ塾メンバー向けて公開しています。

経腸成分栄養剤:約半数がエンシュア・リキッドを支持

2015年12月21日 | 健康・栄養機能性成分
経腸成分栄養剤:約半数がエンシュア・リキッドを支持 第2位はエンシュア・H、第3位はラコールNF

日経メディカル 2015/12/10

 日経メディカル Onlineの医師会員を対象に、経腸成分栄養剤のうち最も処方頻度の高いものを聞いたところ、第1位は「エンシュア・リキッド」だった。約半数の49.1%の医師がファーストチョイスにエンシュア・リキッドを挙げ、ダントツの一番人気だった。
http://medical.nikkeibp.co.jp/leaf/mem/pub/series/survey/201512/544983.html?ref=RL2




「ニセ医学」と聞いて思い浮かぶのはアレ 「現代医学とニセ医学は紙一重」?

2015年12月21日 | 医療 医薬 健康

増谷彩=日経メディカル 2015/12/17

 インターネットなどを中心に目にする「ニセ医学」という言葉をご存じだろうか。内科医でブロガーのNATROM氏は、著書「『ニセ医学』に騙されないために」(メタモル出版、2014年)の中で、ニセ医学を「医学のふりをしているが医学的な根拠のない、インチキ医学のこと」と定義している。
http://medical.nikkeibp.co.jp/inc/mem/pub/series/1000research/201512/545072.html

「イソジン」が、カバくんに別れを告げた理由

2015年12月21日 | ビジネス 政策

東洋経済オンライン 2015/12/21 06:00 長谷川 愛

明治はイソジンブランドを外し、中身とデザインそのままの「うがい薬」の販売に乗り出す


 うがい薬の代名詞である「イソジン」ブランドを、明治ホールディングス傘下のMeiji Seikaファルマが2016年3月に手放すことになった。

 50年以上育ててきた主力ブランドに別れを告げる。イソジン商標を持つ米国の製薬会社ムンディファーマが、明治とのライセンス契約の解消を求めたためだ。
http://newsbiz.yahoo.co.jp/detail?a=20151221-00097450-toyo-nb

化血研に立ち入り検査開始 厚労省、毒素無届け運搬受け

2015年12月21日 | NEWSクリッピング


朝日新聞デジタル

 化学及(および)血清療法研究所(化血研、熊本市)が強い毒性を持つボツリヌス毒素を熊本県に届け出ずに運んでいたとして、厚生労働省は21日午前、化血研に立ち入り検査を始めた。

 化血研によると、2007年10~12月に3回、今年10月に1回、熊本県内の事業所間を、無届けのままボツリヌス毒素を運んだ。運搬方法や具体的な場所などは明らかにしていない。運搬中の紛失や漏出などはなかったとしている。ボツリヌス毒素は、食中毒の治療薬などをつくる際に使われるという。msnニュース 2015-12-21

癌および自己免疫の処置に有用であるインビボでのDAP10

2015年12月21日 | 医療 医薬 健康
癌および自己免疫の処置に有用であるインビボでのDAP10
発明の名称:DAP-10およびその使用

出願人: シェーリング コーポレイション, Schering Corporation
発明者: フィリップス, ジョセフ エイチ., ハイカ, ネビラ

出願 2007-543443 (2005/11/22) 公開 2008-521814 (2008/06/26)

【要約】本発明は、癌および自己免疫の処置に有用であるインビボでのDAP10の生物学的活性のモジュレーターを同定する方法、およびその因子を使用する方法に関する。被験体において腫瘍に対する細胞媒介性の応答を刺激するか、または増大するための方法であって、その必要がある被験体に、DAP10の生物学的活性を阻害するか、または抑制する因子を投与する工程を包含する方法が、本明細書中で特徴付けられる。1つの実施形態において、上記因子は、DAP10の発現を阻害するか、または抑制し得る。上記因子は、DAP10の細胞内シグナル伝達を妨害し得る。1つの実施形態において、上記因子は、DAP10によるPI3キナーゼ経路の誘発を妨害し得る。
http://kantan.nexp.jp/%E7%89%B9%E8%A8%B1/t2008521814/



クローン哺乳動物の作成方法

2015年12月21日 | 医療 医薬 健康
出願人: 独立行政法人理化学研究所
発明者: 若尾 宏, 古関 明彦, 谷口 克, 小倉 淳郎, 井上 貴美子

出願 2005-177998 (2005/06/17) 公開 2006-081542 (2006/03/30)

【要約】【課題】 効率よく、且つ生存率の高いクローン哺乳動物の作成方法の提供、該方法によって得られるクローン動物、その子孫、胚等の提供、当該クローン動物の胚からES細胞を得る方法、及び該方法によって得られるES細胞の提供。【解決手段】 ドナー細胞として哺乳動物のナチュラルキラーT細胞を用いることを特徴とするクローン哺乳動物の作成方法、該方法によって得られるクローン哺乳動物、該クローン動物の胚からES細胞を得る方法並びに該方法によって得られるES細胞。
http://kantan.nexp.jp/%E7%89%B9%E8%A8%B1/a2006081542/