アブラナ属には、アブラナ(ナタネ)、キャベツ、ハクサイ等が含まれ、油糧植物用と葉菜用と大きく性格が異なる作物から構成されるが、特許は技術的共通性からアブラナ属として出願される場合が多いので一括して扱った。
アブラナ属の品種改良技術の特許出願件数推移を図1.4.2-11に示す。1986~87年にはプロトプラスト融合による雑種形成に関する特許が出願されている。1992年は遺伝子操作技術による品種改良技術の出願が集中した年で、さらにプロトプラスト融合に関する出願もある。
http://www.jpo.go.jp/shiryou/s_sonota/map/ippan06/frame.htm
アブラナ属の品種改良技術の特許出願件数推移を図1.4.2-11に示す。1986~87年にはプロトプラスト融合による雑種形成に関する特許が出願されている。1992年は遺伝子操作技術による品種改良技術の出願が集中した年で、さらにプロトプラスト融合に関する出願もある。
http://www.jpo.go.jp/shiryou/s_sonota/map/ippan06/frame.htm