都内各地で開催中の「MY MOLESKINE EXHIBITION 2005」に猫沢エミさんが出展しているので、見に行きました。
猫沢さんらしい血の滲むような中の脱力感みたいなページたちでした。
詳しくは後ほど更新予定。とりあえずスタバって一休み(-.-)
**(以下「後ほど」)**
モレスキンってなに?マイ・モレスキン展ってなに?
というのはこのページで↓
MOLESKINE
ゴッホも使ったという由緒あるモレスキンのノートに
各界のアーティストが各1冊まるごとペイントした作品が
都内のあちこちに展示されているのです。
で、猫沢エミさんはいまフランスで参加しているペイント集団「MAC」の一員として、このイベントに参加、出展しているのです。
で、猫沢エミファンの私は開催会場のうち、猫沢作品が展示されているTSUTAYA TOKYO ROPPONGI(だったかな?)に行ってまいりました。
作品はおのおのアクリルケースに入れられ、ケースには手を入れてページがめくれるだけの「穴」があいています。そして見る人は備え付けのゴム手袋をはめて、穴から手を突っ込んでそおっとめくって見るのです。
猫沢さんの作品は、説明するのは難しいけれど、どこか世界の終わりの風景のようなものを、グロテスクだけれど切り棄て難いぬくもりのあるドクロとか、おなじみのキノコ(=気乃子)とか馬鹿(馬+鹿)とかをモチーフに描きます。
全部で30ページくらいはあったでしょうか(もっとか?)
ところどころに東洋的な刻印なんかが押してあって、なかなか努力されていました。
なにはともあれ、ファンとしては、猫沢さんが相当の時間をかけていじくり回したその現物を(手袋越しとはいえ)触ることができるってのがウレシイですね^^;
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でも冷静になって考えてみると、やっぱり猫沢さんには音楽活動をしてもらいたいな。
もちろんそっちのほうもいろいろと模索中のようですし、ビジュアルアートも音楽修行も文筆業も、本人が気の済むまでやりたいようにやってみないと次のステップはないのでしょうけれど。
一回りも二回りも深みをまして全面的に音楽活動に戻ってきてくれるのを待っておりまする。
(誰に話しかけているのでしょう私・・・??)
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しかし実はこの日、モレスキンの前に2つの展覧会を巡っていた私・・・
すごおく疲れて久々の頭痛になってしまいました・・・^^;
レポートお待ち申し上げておりま~す(笑)。
猫沢エミさんの作品を、直に触って鑑賞できるとは~!!
すごぃ… モレスキン展、私もいってみたいです~!!!
しかも、
>モレスキンの前に2つの展覧会を巡っていた とのこと☆
いいなぁいいなぁ。
私、manimaniさんのそういうところ、本当に素晴らしいって思いまするv
ウチのダンナは美に縁遠い性格をしてるもんで(爆;)
どうして人によって、こうも関心の向く方向が違うんだろうなぁ。
そこんとこを解明したい、今日この頃です^^w;
残り二つも書きます~がちょっとヘタリ気味なのでやや億劫なのです(笑)
☆aoiさん☆
今回の美術展巡りは、自ら課した「一日中外にいる」というリハビリ課題なのです。結果は「すごく疲れた」でしたけど。
ダンナさまとの違いがどこからくるのか・・・それは現実から逃避する度合いの違いではないでしょうか(笑)私なんぞすぐ非現実の世界に逃げ込んじゃいますからね~~ww