♪ラジオ放送・文字版「世の光」

    キリスト教会が協力して全国民放ラジオで毎日放送されて63年の
「世の光」を文字で 

■再びシナイ山で / 板倉邦雄

2016年07月27日 | Weblog
2016/6/29放送

 世の光の時間です。いかがお過ごしですか? 板倉邦雄です。
 「人生は繰り返すことはできない。しかしやり直すことはできる。」ということばを耳にします。

 さて主なる神様はモーセに言われました。「あなたは前のように石の板二枚を、切って造りなさい。わたしはあなたが腹を立てて砕いた初めの板にあったことばを再びその板に書くであろう。あなたは朝まで準備して、朝の内にシナイ山に登って山の上でわたしの前に立ちなさい。」(出エジプト記34章1節、2節参照)

 そこでモーセは前のように石の板二枚を切って作り、朝早く起きて、主なる神様がモーセに命じられたようにシナイ山に登りました。(34章4節参照)

 時に、主なる神様は例によって雲の柱の中をエレベーターのようにしてシナイ山頂に降り、モーセと共に山頂にたちました。(34章5節参照) この出来事から約1400年後、人の子となられたイエス・キリストと共にモーセとエリヤがヘルモン山頂(※イエス・キリストの変貌の山の候補の一つ)に降られましたねえ。

 さて主なる神様は主の名を宣教されました。すなわちご自身がどのようなお方であるかをモーセに宣べ伝え教えられたのです。それはこれから頑固なイスラエルの国民を40年の荒野で神様を礼拝しながら彼らを約束の地まで導き上ってゆくためでした。主なる神様はモーセの前を過ぎながらご自分のことを次のように宣べ伝えられたのです。(34章5節参照)

 主なる神は憐みあり、恵みあり、怒ること遅く、慈しみとまことの豊かな神、慈しみを千代まで施し、悪と咎と罪とを赦す者。しかし罰すべき者をば決して許さず、父の罪を子に報い、この子に報いて三、四代に及ぼす者。(34章6節、7節参照)

 モーセは急いで地にひれ伏し礼拝し答えました。「ああ主よ、私がもしあなたの前に恵みを得ますならば、頑なな民ですけれども、どうか主が私たちの内にあって一緒に行ってください。そして私たちの悪と罪とを赦し、私たちをあなたのものとしてください。」(34章8節、9節参照)

 モーセの執り成しでイスラエルの人々はやり直すことができたのですね。私たちもイエス様の執り成しでこの人生をやり直すことができるのです。

  (PBA制作「世の光」2016.6.22放送でのお話より )

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