♪ラジオ放送・文字版「世の光」

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「世の光」を文字で 

■750年前のメシヤ預言 / 羽鳥頼和

2017年04月29日 | Weblog
2017/3/25放送


 世の光の時間です。お聴きくださり、ありがとうございます。羽鳥頼和です。
今日は先週に引き続きゼカリヤ書からお話しします。ゼカリヤ書はゼカリヤに与えられた神のことばが記されている預言書です。今日はそのゼカリヤ書の11章からお話しします。
 ゼカリヤ書の前半では、ユダヤ人がバビロンによって破壊されたエルサレムの神殿の再建に取りかかるように励ます神のことばが語られていました。今日お話する11章を含むゼカリヤ書の後半では、神殿再建後の未来のことが預言されています。そこには今読むと分るのですが、アレクサンダー帝国のことやその帝国の後に出て来るセレウコス朝シリヤのことなどが語られています。その中でも特別なのがメシヤ預言と言われるイエス・キリストについての預言です。

 9章にはキリストがロバに乗ってエルサレムに来られることが預言されています。実際にキリストは十字架に架けられる一週間ほど前に、ロバに乗ってエルサレムに入られました。

 さて、11章で語られている預言は、神がご自分の民のために羊飼いを遣わされるが民は彼を拒否してしまう、ということが言われているのですが、これもメシヤ預言の一つです。新約聖書のマタイの福音書は、この予言が成就したのがキリストの十字架の出来事の時であると教えています。キリストは良い羊飼いとしてこの世に来られましたが、世の人々はキリストを受け入れず、拒否して十字架につけて殺してしまったのです。しかこのことは神の救いの計画でした。キリストは全ての人々の罪のための身代わりとなって十字架で死なれたのです。そして神は、死んだキリストをよみがえらされました。そして、このキリストを神の御子・救い主と信じる人を神は救って神の子とする、と約束されました。

 ゼカリヤ書の神の預言はキリストが誕生する750年以上も前に語られたことです。預言がその通りなったことは、聖書に書かれているキリストによる救いが神のご計画であり間違いのない確かなことであることを示しています。

 明日は日曜日です。本当の救いであるキリストによる救いを知るために、ぜひお近くのキリスト教会にいらしてください

 (PBA制作「世の光」 2017.3.25放送でのお話より )
 
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