♪ラジオ放送・文字版「世の光」

    キリスト教会が協力して全国民放ラジオで毎日放送されて63年の
「世の光」を文字で 

■祈りについて / 関根弘興

2016年06月27日 | Weblog
2016/5/30放送


 世の光の時間です。お元気でお過ごしでしょうか? 関根弘興です。
 番組に祈りについての質問で、「どう祈っていいか分りません」というお便りをいただきました。

 祈りについて考えとき、祈りの対象が誰なのか誰に向かっているのか、というものはとても大切なんですね。聖書は、天地の創造者である神様に向かって祈るのですよ、と教えるんです。子どもがお父さんに向かって話しをするとき、美辞麗句を並べて話をしていたらとても違和感を持ちますよね。正直に思いのままほ話しますね。同じように祈りも上手い下手などありません。巧みなことばで祈る必要もありません。ただ正直に心をこめて祈る祈りを神様は喜んで聞いてくださるのです。

 そして祈りとは単なるお願いだけではありません。祈りの中には神様への感謝があります。「神様ありがとうございます。」と祈るわけですねえ。そして聖書に書かれている約束を思い起こし、信仰を告白するんです。祈りの中で「神様、あなたの約束を信じます!」 そんな告白ですね。もちろん願いを素直に神様に言い表していくのも祈りです。

 そして自分のことだけではなく、他の人、他の人の最善や祝福のために祈るという祈り、これも大切なことなんですねえ。そして、いつでも、どんな時でも、どんな場所でも祈ることができるんです。一人でも、また仲間と一緒にいるときにも、共に祈ることができます。

 そしてこの祈りの冒頭、始めはですね、「天のお父さん」「天のお父様」と親しく呼びかけて祈り出してください。 そして祈りの最後に、「イエス様のお名前によってお祈りします。」と付け加えるです。

 なぜ「イエス様のお名前によってお祈りします。」と最後に付け加えるかといいますと、次のような聖書の約束があるからなんです。
 「あなたがたがわたしの名によって---つまりイエス・キリストの名によって---父に求めるものは何でも、父があなたがたにお与えになるためです。」(ヨハネ 15章16節)

 このように書いてあるからなんですね。名前には力があります。イエス様の名前には、天においても地においても一切の権威が与えられているのです。ですからイエス様の名前によって祈る祈りこそ、大きな力となるんですね。

 そして祈りの最後に「アーメン」と言います。アーメンとは「本当です。その通りです。」という意味のことばです。

 あなたもぜひ祈ってみてください。

  (PBA制作「世の光」2016.5.30放送でのお話しより)

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 さて、この番組を制作しているPBAの「世の光」の係りでは分りやすい聖書通信講座を用意していて、初めての方には無料の入門コースがお勧めとの事。詳しくはPBAに案内書を申し込みましょう。日曜日に教会を覗いてみるというのはお勧め。こっそり覗きたければ一人で。それとも友だちをけしかけてつるんでもいいし。日曜日は大抵、朝10時か、10時半頃からお昼頃まで集まっていて誰が行ってもオーケー。事前の連絡なしでも、ちょっときてみました、いいですか? と言えばいいでしょう。PBAに聞くと近くの教会を紹介してくれるので、気軽に問い合わせるといいでしょう。問い合わせ先は、mail@pba-net.comです。

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