♪ラジオ放送・文字版「世の光」

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「世の光」を文字で 

■飼い葉桶のクリスマス -5 / 大嶋重徳

2013年12月31日 | Weblog
2013/12/31放送

 世の光の時間です。お元気でお過ごしでしょうか? 大嶋重徳です。

 いよいよ2013年も終わろうとしています。街の中はクリスマスモードから師走へと激しく移り変わっていきました。しかし私たちは一気に年末年始へ駆け抜ける前に、もう一度ルカの福音書2章の箇所を読みたいと思います。

 19節に「マリヤは、これらのことをすべて心に納めて、思いを巡らしていた。」とあります。イエス・キリストを身ごもってからの彼女の生活は激変しました。余りにも早い展開と大きな変化と共に彼女の一年が駆け抜けていったでしょう。しかしここで思い巡らした、ということはマリヤは静かに自分起こった出来事について考える時間を持てたということです。ああ、あの時の聖霊によって身ごもると言われたの本当のことだったんだ。私の人生に起こったのは神様のなさったことなんだ。それら一つ一つの意味を見出し、心の奥深くでうなずきが与えられ、納得を得ることができた、ということです。

 私は毎年一年の終わりの12月31日に家族との食事を終えると一人になります。聖書を読みながら一年間を振り返る時を持つのです。その時、最初はスケジュール帳に書いている予定を見ずにひと月ひと月をじっと思い出します。何が自分の一年にあったのか。するとすぐに思い出せることと忘れてしまっていることがあることに気が付きます。余りにも辛すぎたせいで忘れたいと思っていることだったのだと気づくこともあります。その気づきのあと、神様が私の一年にどのように主にてくださったのだろうか、とじっと考えねのです。すると思ってもみなかったような慰めがあちらこちらに用意されていたということに気がつくのです。

 今年皆さんはどのような年だったでしょうか。もしかすると思い出すのも辛く苦しく悲しみの一年であったかもしれません。しかし神様はあなたの人生に必ず働きかけあなたの人生に慰めと励ましを備えておられたはずです。ラジオをお聴きの皆さんの中で、もしかするとこの一年の中であの出来事は私が神様を信じるための出来事だったんじゃないだろうかと思われる歩みがあったのではないかと思います。神様があなたに語りかけておられた出来事が、一年間を思い巡らす時に、頭に思い浮かぶことと思います。ぜひどうぞ、ゆっくり神様が私たちにしてくださったことを思い巡らすひと時を持たれてはいかがでしょうか。

 ( PBA制作「世の光」2013.12.31放送でのお話しより )

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■感謝で締めくくる一年 / 関根弘興

2013年12月30日 | Weblog
2013/12/30放送
 世の光の時間です。お元気でお過ごしでしょうか? 関根弘興です。この一年この放送をお聴きくださりありがとうございます。私たちはこの一年を締めくくるにあたり、感謝をもって締めくくる一年でありたいと思うんですね。

 「いやあ関根さん。今年は感謝なんて何一つなかった。感謝と思われることなんて何一つない。」 そう感じてらっしゃる方もいるかもしません。でも敢えて感謝をもって締めくくっていただきたいんです。すべてが当たり前という思いで生きていくのもこれもまた人生。しかしそこからは決して感謝は生まれません。感謝を表すことばは何でしょう。それは「ありがとう」ですね。「ありがとう」を漢字で書くと、「有ることが難しい」と書きます。つまり本来なくて当たり前なのにあるからこそありがとうなわけです。

 聖書には、神様は良い者であっても悪い者であっても太陽を上らせ雨を降らしてくださる、と書かれています。私たちがこうして生きているということは決して当たり前ではなくて神様の大きな支えがあるからなんですよ、と聖書は教えます。だから「ありがとう」を告白する訳です。そしてまたあなたの関わりのある一人ひとりに対しても、「ありがとう」を伝えてみてはどうでしょう。お父さんにお母さんに、妻に夫に子どもに孫に、微笑みを込めて「ありがとう」と伝えるんです。

 もう天に帰られましたが、私の尊敬している婦人の牧師の方で、この方は肺結核を患い、肺の機能が通常よりも半分以下にまでなってしまいました。そして風邪をひきますと酸素を吸入しながら毎日の生活をされていたんですね。その先生がある時、私にこう言われました。「関根先生。ただでたくさんの空気を吸うことができるって感謝なんですよ。これを金額で換算したらどれだけ大変か想像できますか?」 こう言われたんです。当たり前のことの中にどれほど感謝すべきことがあるのかをこの先生は私に教えてくださいました。

 あなたを愛しあなたを支えていてくださる神様が、あなたを生かしあなたに恵みを与えてくださっているなら、その恵みを数えて見てください。どうぞ空の鳥をご覧ください。野の花を見てください。鳥の鳴き声を聞いてみてください。あなたの周りにいるたくさんの人たちのことを考えてください。そして「わたしの目には、あなたは高価で尊い。」(イザヤ書 43章4節)と言われる愛なる神様があなたを支えてくださることを心に留めながら、この一年を感謝のことば「ありがとう」で締めくくり、新しい一年をスタートしていただきたい、と心から願っています。

 (PBA制作「世の光」2013.12.30放送でのお話しより)

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■一年の計は神様にあり / 羽鳥頼和

2013年12月28日 | Weblog
2013/12/28放送

 世の光の時間です。お聴きくださりありがとうございます。羽鳥頼和です。

 もうすぐ2013年も終わろうとしています。皆さんにとって今年一年はどんな年だったでしょうか。私は自分の一年を振り返ってみると反省することばかりです。そこで今日は私自身のためにも、反省することについて考えてみたいと思います。

 聖書の中に大反省をした人がいます。その人の名前はダビデです。彼はイスラエルの王様でした。そんな彼が大きな過ち、大きな罪を犯してしまいます。彼は自分の部下であるウリヤの美しい妻バテシェバを自分のものにしてしまいます。そのために夫ウリヤを戦場の最前線に送って殺してしまうのです。預言者ナタンがダビデの罪を暴露します。ダビデは神様が自分の罪を御存知であり、怒っておられることを知ります。自分の犯した罪に悩み苦しむダビデはその苦しみを神様からの罰と受けとめます。ダビデはその時の思いを旧約聖書の詩篇38篇にこのように記しています。

 「神様の憤りのため私の身体はぼろぼろです。私の罪のためにわたしは酷い状態です。私の罪が重荷のように私にのしかかっています。」(1~3節参照)

 ダビデは自分自身の心の葛藤に苦しみます。そして愛する者、親しい者に見捨てられる苦しみを味わいます。それだけでなく、自分のことを非難する人々の攻撃に苦しむのです。ダビデは神様に叫びます。

「私を見捨てないでください。主よ。わが神よ。・・・急いで私を助けてください。」(21節、22節)

 ダビデは無駄な言い訳や弁解をせず、ただ神様の赦しと慰めを求めます。ダビデにとってはこれが最善の反省でした。

 日本の社会はやり直しないの効かない社会と言われます。しかし神様は人にやり直しの機会を与えてくださるお方です。神様はこのように言われます。

 「わたしはあなたがたのために立てている計画がある。・・・それはわざわいではなくて、平安を与える計画であり、あなたがたに将来と希望を与えるためのものだ。」(エレミヤ書 29章11節参照)

 一年の計は元旦にあり、と言いますが神様は既にあなたのために素晴らしい計画をもっておられます。私たちも今年一年を振り返り、反省すべきことを反省し、神様の赦しと慰めをいただきましょう。そして神様の立てておられる素晴らしい計画に期待しましょう。

 明日は今年最後の日曜日です。ぜひお近くのキリスト教会にいらしてください。

(PBA制作「世の光」2013.12.28放送でのお話より )
 
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■真の希望に生かされて / 岩井基雄

2013年12月27日 | Weblog
2013/12/27放送

世の光の時間です。お変わりありませんか? 岩井基雄です。今年一年ももう残り少しとなりましたねえ。この一年はあなたにとってどのような一年だったでしょうか。

 今年のNHKの大河ドラマ『八重の桜』は多くの方がご覧になったのではないでしょうか。東日本大震災の復興への想いも込めて取り上げられた新島八重(にいじま・やえ)の生涯は福島の方々だけではなく日本中に希望と光を与えました。大切なものが奪われ、挫折や失望を経験する中で新島 襄(にいじま・じょう)と日本で最初のキリスト教の結婚式を挙げ牧師夫人となった八重の生涯は敵を赦せなかった彼女の心が神様の愛によって取り扱われ、変えられていくという歩みでもありましたね。それは決して単純な歩みではありませんでした。多くの苦しみと葛藤・涙と戦いの連続だったのです。激動の時代にありながら変わることのない神様の愛に生かされた新島八重、山本 覚馬(かくま)そして新島 襄たちは、どのような苦しみの中を通る時も、神から与えられた大いなる希望から目を離さなかったのです。

 旧約聖書時代、バビロン捕囚という憂き目を通ったイスラエルの民たちに与えられた神の約束は次のことばでした。

 「わたしはあなたがたのために立てている計画をよく知っているからだ。----主の御告げ。----それはわざわいではなくて、平安を与える計画であり、あなたがたに将来と希望を与えるためのものだ。
 旧約聖書 エレミヤ書29章11節

 どんな困難や過ちの中にあっても神様の愛はあなたに注がれ、そこには豊かな希望があり、その希望と愛の中であなたの人生そのものも変えられていくのです。

 新しい年の大河ドラマの主役は織田、豊臣、徳川に重用(ちょうよう)された黒田 官兵衛(かんべえ)だそうです。ありあまる才能ゆえに恐れられながらも乱世を見事に生き抜いた彼は、和歌や茶の湯を愛した文化人であり敬虔なキリシタン大名でもあったそうです。彼の生涯からも私たちはまことの希望、神様の素晴らしい計画、祝福の計画を見いだすことができるかもしれませんね。

 聖書のことば

 「神ご自身が彼らとともにおられて、彼らの目の涙をすっかりぬぐい取ってくださる。もはや死もなく、悲しみ、叫び、苦しみもない。
 新約聖書 ヨハネの黙示録21章3節、4節

 本物の希望を受け取って、あなたも新しい人生へと歩み出しませんか? 

  (PBA制作「世の光」2013.12.27放送でのお話しより)

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■こうして主は、勝利を与えられた / 福井 誠

2013年12月26日 | Weblog
2013/12/26放送

世の光の時間です。いかがお過ごしでしょうか? 福井 誠です。今日のバイブル・メッセージは「こうして主は、勝利を与えられた」です。それでは第二サムエル記8章6節から読んでみましょう。

 「ダビデはダマスコのアラムに守備隊を置いた。アラムはダビデのしもべとなり、みつぎものを納める者となった。こうして主は、ダビデの行く先々で、彼に勝利を与えられた。

 聖書というのはメッセージにただ耳を傾けるのも良し、しかし当時の時代背景を知る聖書地図や参考書を紐解きながら読むと一層面白いものですねえ。なかなか聖書を学ぶというのは面倒な部分もありますが、そこまではできないなあ、何かちょっといいお話が聞ければいいなと思うこともあるかもしれませんけれど、ぜひ私は聖書を読みたい、と深く読みたいと思うなら、面倒でも簡単な聖書地図を開きながら読んだら良いと思っています。

 さて今日の箇所では聖書地図を開き地名をチェックしながら読んでいくとダビデが神様に約束の地とされた所を完全に制覇していく様子が窺えます。ここにはいろいろな民族の名前が出てきます。ペリシテ人は死海の西側、モアブ人は死海の東側、アラムは北方の民族、エドム人は死海の南と東側に住む民族で、ダビデはイスラエルの周囲、東西南北に向かって侵入し、強敵に勝利し、領土を拡大していきます。実に広大な王国を築き、一つの政治的な業績を上げていますね。

 またダビデは戦略家であり、良き政治を行いました。官僚組織と軍隊を整備し、極めて有能な王として活躍しています。しかし聖書はこうした成果の全てを主・神に帰していることに注意しなくてはいけません。ダビデは偉い、すごい、ではないのです。ダビデを立ててくださった主がいる、ダビデに行く先々で勝利を与えてくださった主がいる、と聖書は言うのです。

 今年皆さんの人生の歩みはどんなものだったでしょう。皆さんは神様とどのように一年を歩んだでしょうか。その結果はどんなものだったでしょうか。神様と深く結びついて神様に勝利を与えていただくような人生を歩むように成長させていただきたいものですね。

(PBA制作「世の光」2013.12.26放送でのお話より )

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■苦難をぬけて歓喜に / 板倉邦雄

2013年12月25日 | Weblog
2013/12/25放送

 世の光の時間です。いかがお過ごしですか? 板倉邦雄です。今日は「苦難を抜けて歓喜に」という題でお話ししましょう。

 苦難を抜けて歓喜に至る、という内容のことばを言ったのは確かベートーベンだったと思います。クリスマスから年末にかけて、日本ではベートーベンの第九(交響曲)が演奏されが合唱されています。ベートーベンの第五「運命」が苦難の曲であるなら第九はまさに歓喜の曲でしょう。

 ここで聖書のことばをお読みします。

 天使は言った。「恐れるな。見よ。すべての民に与えられる大きな喜び--歓喜--をあなたがたに伝える。きょうダビデの町に、あなたがたのために救主がお生れになった。このかたこそ主なるキリストである。」(ルカによる福音書2章10節、11節参照)

 イエス・キリストの誕生祭でありますクリスマスの出来事はすべての国民に大きな喜びを与えるものだったのです。日本にいるこの私のためでもありました。

 ではなぜイエス・キリストは私たちに大きな喜びを与えることができるのでしょうか。それはイエスは主なるキリストすなわち神であり救い主であるからです。「この方こそ主なる神リストである」とはそのような意味です。イエス・キリストは全知全能の神であり、天地万物の創造の神です。この自然と歴史の中に働き、支配し、処理されている摂理の神様です。そして何よりも、私たちを罪と罪の支配力から救ってくださる救い主なる神様なのです。

 私たちの人生の悲惨と苦難はすべてとは言いませんが、罪と罪の結果ではないでしょうか。それを私たちは運命とか宿命と呼んでいるのです。しかし聖書は私たちの人生の悲惨と苦難の多くは罪の結果であると主張しているのです。

 ですから、神の救い主イエス・キリストの救いは罪と罪の支配からの救いであり、罪と罪の結果から来る苦難からの救いなのです。生きる苦難、老いる苦難、病む苦難、そして死の苦難、愛する人と別れる苦難、嫌な人と過ごさなければならない苦難、私たちの人生は苦難に満ちています。救い主イエス様はそのような苦難に満ちた私たちの人生を一緒に歩いてくださるだけではなく、苦難を潜り抜けさせて歓喜に至らせてくださる救い主なのです。

 今日はクリスマスです。教会へ行かれてこの救い主と出会ってください。

(PBA制作「世の光」2013.12.25放送でのお話より )

 
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■飼い葉桶のクリスマス - 4 / 大嶋重徳

2013年12月24日 | Weblog
2013/12/24放送

 世の光の時間です。お元気でお過ごしでしょうか? 大嶋重徳です。

 ルカの福音書2章には世界で最初のクリスマスのことが記されています。イエス・キリストは飼葉桶で生まれました。このクリスマスの最初の知らせを聞いた羊飼いにとって、イエス・キリストの寝ているその場所はボロボロの服でも入っていける場所でした。飼葉桶は自分の普段の生活の匂い。服に染み付いた動物の臭いのする場所でした。クリスマスに神の子は汚く臭いのする飼葉桶に生まれました。

 これは私たちにどういう意味があるんでしょうか。クリスマスを迎えるこの時期、それは一年も終わるそのような季節になります。この一年を振り返ってみて、私たちが過ごしてきた現実は、私たちの本当の姿は、私の心の中は、実はこの飼葉桶のようによごれているというのが本当ではないでしょうか。誰にも見せることのできない心の飼葉桶を今日も私たちは持っていると言わざるを得ません。そしてそれはこの一年だけのことではないでしょう。自分の人生の中で何度も何度も後悔してきた自分の人生のよごれた過ち、自分自身が幾ら嘆いても変わることができなかった私たちのだめな人生を私たちは誰もが持っているのです。

 しかしイエス・キリストが飼葉桶に生まれられたということは、キリストはその私たちのよごれた場所に今共にいてくださるということなのです。クリスマスに生まれたキリストは、あなたが胸を張って人間的に着飾ることのできる場所に生まれられるのではない、ということです。そこはだめな心のまま、罪によごれた心のまま、何にも着替えることをしなくてもいい場所にイエス様が生まれてくださる。その時、その場所に光が差して来るのです。

 クリスマスは、そのようなよごれたあなたを知っていてもなお、あなたを愛してあなたを見捨てず、あなたと共にてくださる神がおられる。あなたの罪によごれた姿をなお愛し、十字架であなたの罪のために死んでくださったキリストとお出会いする、そんな日です。だからこそクリスマスは私たちの喜びの知らせであり、あなたのための喜びの知らせなのです。

 そのままのあなたを受け入れ、あなたの人生のよごれた場所に生まれてくださるイエス様を信じ受け入れてみませんか?


 ( PBA制作「世の光」2013.12.24放送でのお話しより )

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■礼拝の時 / 関根弘興

2013年12月23日 | Weblog
2013/12/23放送

 世の光の時間です。クリスマスおめでとうございます。関根弘興です。

 イエス・キリストの誕生の出来事は新約聖書の福音書に記されています。イエス・キリストがお産まれになった場所は何と家畜小屋でした。

 そしてイエス様がお生まになった時、最初にイエス様のもとに来た人たちは、野宿で夜番をしていた羊飼いたちたちでした。それは彼らが夜、羊の番をしていると御使いが現れ、

 「きょうダビデの町で、あなたがたのために、救い主がお生まれになりました。この方こそ主キリストです。」(ルカ 2章11節)
 という、まあびっくり仰天するようなニュースを聞いたからなんです。彼らはすぐに幼子を探し出すためにベツレヘムの町へと行きました。そして御使いが語られた通りの姿を見て、イエス・キリストを礼拝し、讃美しながら帰っていたんです。

 そしてその次に来たのは東方の博士たちでした。彼らは星の動きを研究している人たちでした。彼らが星を眺めていると、不思議な星が現れ、ああこれはきっと救い主がお生まれになったしるしに違いないと考え、何と何ヶ月もかけて遠い道のりを旅してやってきたんです。彼らがようやくイエス様のもとにたどり着くと、幼子イエス様に黄金、乳香、没薬をささげ、幼子イエス様を礼拝し帰って行ったんですね。

 クリスマス、それはイエス・キリストを礼拝するという意味のことばです。救い主として来てくださった方の前に頭を垂れ、礼拝する、これがクリスマスの本当の意味なんですね。

 旧約聖書の中に、伝道者の書という短い書物があります。これは有名なソロモンという王様が書いたと言われます。ソロモンと言えば栄華を極めた人です。そして莫大な富を得、その知恵は世界中に響き渡って行きました。

 でも彼はたくさんの富を得、事業拡大しましたけれども、この書物の中で何度もこんなことばを記しているんです。

 「なんと、すべてがむなしいことよ。すべては風を追うようなものだ。」(参照 伝道者の書 1章14節、1章17節、2章11節、2章17節、2章26節、3章19節、4章4節、4章16節、6章9節、11章8節)

 こう書いているんですね。人間はどれほどの成功を収めていても、その成功が空しさを消し去るものとはならないのだ、とソロモンは言ってっているんです。

 そして彼は最後にこう綴っています。

 「結局のところ、もうすべてが聞かされていることだ。神を恐れよ。神の命令を守れ。これが人間にとってすべてである。」(伝道者の書 12章13節)

 つまり彼が言いたかったことは、人間にとって最も価値あることは神様を愛し、敬い、礼拝をささげ、生きることだ、という訳です。

 クリスマス。これはイエス・キリストを礼拝するという意味です。この礼拝の姿の中にこそ人間を豊かにし、空しさから解放する出発となっていくんです。

 (PBA制作「世の光」2013.12.23放送でのお話しより)

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■クリスマスこそ教会へ / 羽鳥頼和

2013年12月21日 | Weblog
2013/12/21放送

世の光の時間です。お聴きくださり、ありがとうございます。羽鳥頼和です。

 もうすぐクリスマスですね。今年のクリスマス、あなたはどのように過ごされますか? 今日はそのクリスマスについてお話ししたいと思います。

 キリストは今からおよそ二千年前にユダヤのベツレヘムでお生まれになりました。このキリストの誕生のことは、その誕生の前から預言されていました。キリストについての多くの預言は誕生のおよそ七百年前に語られました。

 その頃ユダヤはユダと呼ばれ、国の存亡の危機にありました。それまでその地域を支配していたアッシリヤに代わってカルデヤ人が勢力を拡大していました。彼らはバビロン(新バビロニア)帝国を建て、ユダの国に侵略してきました。そしてしばらく後、とうとうバビロンはユダの首都エルサレムを攻略し、ユダの人々をバビロンに強制的に捕らえ移すことになるのです(※B.C.605~B.C.582 四回に分けて捕囚が起こる)。ちょうどそんな(危機がやがて来ようとする)不穏な時代にキリストのことが表現されたのです。

 このような時代に神様の預言者たちは人々の行なってる罪を暴き、人々に「自分の罪を悔い改めてまことの神を信じなさい」と語りました。そして、救い主キリストが来て人々を救う、と預言したのです。

 神様のことばを語った預言者たち自身、もちろんキリストが遣わされて救いが与えられることを信じていました。ですから預言者の一人ハバククはこのように語っています。

 「私は主にあって喜び勇み、私の救いの神にあって喜ぼう。」(ハバクク書 3章18節)

 暗く不安で災いの多い世にあってハバククは神様によって希望を持っていました。

 預言者エレミヤは(バビロン捕囚が起こっている時代に)神様からこのような約束をいただいていました。

 「わたしにはあなたがたのために立ている計画がある。それは災いではなくて平安を与える計画であり、あなたがたに将来と希望を与えるためのものだ。」(エレミヤ書 29章11節参照)

 この平安を与える計画はキリストの誕生によって始まりました。そしてそのキリストが人の罪を負って十字架にかかってくださったことによってこの計画は完成したのです。

 キリストの十字架は人に救いを与え平安を与えます。暗く不安で災いの多いこの世にあっても、キリスト信じる人は将来に希望をもってあのハバククのように今のこの時を喜びをもって歩むことができるのです。

 あなたに将来と希望を与えてくださるキリストを知るために、あなたもぜひお近くのキリスト教会にいらしてください。

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■クリスマスの豊かさが、今、あなたに! / 岩井基雄

2013年12月20日 | Weblog
2013/12/20放送

 世の光の時間です。クリスマスおめでとうございます。お元気ですか? 岩井基雄です。 

 本当の豊かさは貧しさの中にある、と聞くと不思議に思うかもしれませんね。貧しさと豊かさは別のことだと私たちは捉えがちだからです。しかし聖書は、
  「貧しい者は幸いです。
   ルカの福音書6章20節
 そのように語っています。

 ここにある「幸い」とは、神様に祝福された者が味わうまことの豊かさを指しています。そして、
  「貧しい者は幸いです。神の国はあなたがたのものだから。」と続いているのです。

 当時、貧しさの中にあった多くの人々は、どれほど励まさたでしょうか。貧しさの中にある人こそ本当の満たしを求めて渇いている、と言えるでしょう。それは物質的なことにとどまらず、心の貧しさや闇や渇きに気付いている者が受ける幸い、神の祝福とも言えるのです。

 クリスマスの豊かさも、実は貧しさから始まります。神ご自身であるイエス・キリストは神のあり方を捨てて人となってくださり、貧しさの中に来てくださいました。罪のない神の子が、人々の心の闇をすべて引き受け、本当の豊かさと祝福を与えるために、この地上に小さな存在として誕生してくださったのです。「神が私たちと共にてくださる」という神様の祝福の約束、このインマヌエル(※)の約束は、このクリスマスの時に完全に成就したのです。それはあなたを本物の豊かさへと導くためでした。聖書はこう表現しています。

 「 あなたがたは、私たちの主イエス・キリストの恵みを知っています。すなわち、主は富んでおられたのに、あなたがたのために貧しくなられました。それは、あなたがたが、キリストの貧しさによって富む者となるためです。
 新約聖書 コリント人の第二の手紙 8章9節 

 イエス・キリストはすべての貧しさや孤独や嘲りをお受けになり、それによってあなたはまことに富む者とされる、その道が開かれました。ここにクリスマスの本当に豊かさがあります。あなたが本当の喜びや平安や祝福に満たされるために、救い主イエス・キリストはこの地上に来てくださり、そして十字架へと向かってくださったのです。

 あなたもこのクリスマス、本当の豊かさと神様の祝福を受けるために、イエス・キリストのもとに、教会にいらっしゃいませんか? あなたの闇が光に包まれ、すべての祝福と平安へと向かう歩みがあなたを待っているのです。

 参照 マタイ 1:23 「見よ、処女がみごもっている。そして男の子を産む。その名はインマヌエルと呼ばれる。」(訳すと、神は私たちとともにおられる、という意味である。)

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 さて、この番組を制作しているPBAの「世の光」の係りでは分りやすい聖書通信講座を用意していて、初めての方には無料の入門コースがお勧めとの事。詳しくはPBAに案内書を申し込みましょう。日曜日に教会を覗いてみるというのはお勧め。
こっそり覗きたければ一人で。それとも友だちをけしかけてつるんでもいいし、日曜日は大抵、朝10時か、10時半頃からお昼頃まで集まっていて誰が行ってもオーケー。事前の連絡なしでもちょっとのぞかせてくださいと言えばいいでしょう。
PBAに聞くと近くの教会を紹介してくれるので、気軽に問い合わせるといいでしょう。問い合わせ先は、mail@pba-net.comです。

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