♪ラジオ放送・文字版「世の光」

   1952年以来、キリスト教会が協力して全国民放ラジオで放送して65年の
「世の光」を文字で 

■聖霊の働き/羽鳥頼和

2017年04月22日 | Weblog
2017/3/18放送


 世の光の時間です。お聴きくださり、ありがとうございます。羽鳥頼和です。
今日から二週に渡って旧約聖書ゼカリヤ書からお話しします。ゼカリヤ書が書かれたのはバビロンによって破壊されたエルサレムの神殿の再建工事が様々な妨害によって中断され、長い年月が経ってしまっていた頃でした。その頃、人々に神のことばを伝えたのがゼカリヤです。ゼカリヤ書はそのゼカリヤに与えられた神のことばが記されている預言書です。再建工事が全くストップしてしまっているときに、神は幻を示してユダヤ人に励ましを与えられました。

 幻の預言はまず三つの励ましを与えました。それはまず第一に、神がユだとその周辺に平和を保っておられること。第二に、神殿再建の邪魔をする人々を神が裁かれること。そして三つ目が、神が城壁が壊されてしまっているエルサレムの町を護ってくださるということでした。

 そしてゼカリヤ書の4章でゼカリヤが見せられた幻が、一つの金の燭台と二本のオリーブの木でした。その燭台には油を入れて火を灯す灯火皿が七つついています。そして二本のオリーブの木は金の燭台の両側に立っています。その二本の木から燭台の七つの灯火皿に油を供給するようになっています。この幻は祭司と王の二人が神によって力を与えられて神殿を完成させること、そしてその神殿再建が神の栄光を世に示すことになるということを預言しているのです。

 神はゼカリヤに「権力によらず、能力によらず、わたしの霊によって。」(ゼカリヤ書 4章6節)と言われました。このことばは神殿の再建という大事業は、物質的な資源や人の力によってではなく、神の霊すなわち聖霊の働きによって完成されるということを教えています。

 神の聖霊は今でも大きな働きをしてくださっています。エルサレムに神殿を完成してくださった聖霊は、今はキリストの教会をより良いものとするために働いてくださっています。

 明日は日曜日です。ぜひお近くのキリスト教会にいらしてください。

 (PBA制作「世の光」 2017.3.18放送でのお話より )
 
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