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伊豆発 器と料理

連れ合いと2人・・・
伊豆での☆Second Life☆
趣味の陶芸&料理&庭仕事を楽しんでいます♪

お地蔵さん

2008年03月09日 | 器★陶芸


還元焼成で焼きあがった
お地蔵さんたちです。
釉薬を使っていない焼き締めですので、
土の色の違いでそれぞれの
感じが随分変わって見えませんか?
今回の私の作品
お地蔵さん40個も作ったんです。



昨日のランチは
冷蔵庫の残り物の
野菜と魚介類で作った
あんかけをかけた<長崎皿うどん>



スープ皿

2008年03月08日 | 器★陶芸


スープ皿は大きさが結構難しいものです。
浅いのに大きすぎたり
深さはあるのにちょっと小振りだったり

今回自宅用に作ったスープ皿ですが、
手捻りの土の締め具合が甘く
形にゆがみが出ていますが、
大きさと深さはポトフや
ビーフシチューの時には便利に
使えそうです
それに大事なことは食器棚に
収まるスペースが丁度開いていたことです。



さそっくこのスープ皿を使って
前回焦がしてしまったミネストローネですが、
カラフルなショートパスタも入れて
どうやら無事にいただくことが出来ました。


お地蔵さん

2008年01月08日 | 器★陶芸


今年初めての器作りは<お地蔵さん>です。
高さが3センチ程の小さなお地蔵さんですが、
作っているとそれぞれの顔が微妙に違ってきて
愛らしくなってきます。




ドライフラワーをアレンジした壁飾りや
苔玉を合わせた器など
食べる器から離れたものに今年は挑戦して
不器用ながら飽きないで
陶芸とかかわっていこうと思っています。




茶香炉

2007年08月30日 | 器★陶芸


秋に各地で行われるクラフト展に申し込んで、2箇所からOKの返事がもらえたので、それに向けた作品をいくつか作っています。
アマチュアの私達の出展ですから、遊びがてら宿泊費までは無理でも
交通費と出展料ぐらい売り上げがあればと思っています。
初めて泊まりがけのクラフト展に出展することにしたのですが、
他の人の作品を見たり話をしたりするのも楽しみです。
残念ながら伊豆高原のクラフト展は、陶芸作家が多くて入れませんでした。
スケジュールが合えばまた「森の露天市」に出ようかなと・・・



芸術家ではないので、少し売れる作品を意識して作りました。
食器は何処の家庭でも余るくらい持っているので、
余程気に入った物でないと(手作りはそれなりに高価なので)買ってくれませんが
インテリアになるものは趣味が合えば案外買って頂けるようなので・・・
現実的でとても芸術家にはなれそうもありません。
とりあえず気に入ってくださる方がいらっしゃれば良いのですが。




一輪挿し

2007年07月30日 | 器★陶芸


一輪挿しの花瓶を作ってみました。
球状の方は黒泥土に白化粧土を、剣山をつけたものは白土に化粧土で・・
剣山には香を挿しても・・・・(灰が受け皿に落ちるので)
窯を持って1年足らずですが、9回目の本焼きの焼成をしました。
釉薬や化粧土のかけかたや濃さがまだまだ難しく失敗ばかりです。



日差しが強くなって種から育てた黒ひまわりが、ぐんぐん大きくなり2メートルを
越しています。



葉っぱの後ろを除くと蝉の抜け殻が、あちこちに・・・
夏本番ですね。



コーヒーマグ

2007年07月06日 | 器★陶芸
2ヶ月あまり陶芸から遠ざかっていたので、
ここ1週間は頑張って2人で作っています。
秋にならないとクラフト展などないのですが、
(申し込んではいるのですが希望者が多いとかで、
なかなか新参者は出展できないのが現状です)
夏休みに向けて高原駅の「こるり」に置いてもらう
マグカップをあれこれ作ってみました。
釉薬の新しいものも試してみようかと・・・


大きさや形はあえて色々にして、それにマグは持ち手で変化がつくので、
なかなかおもしろい物が出来ます。
カップは陶芸の基本ですものね。
いつまでたっても上達はしないのですが・・・
秋のクラフト展か森の露天市に向けて製作に励んでいるところです。



器の使い方

2007年05月14日 | 器★陶芸

使い方あれこれ




器を売っているとお客様の人間模様を垣間見ることが出来ます。

70代に届こうかと思われる男性が数種類の板皿を吟味して、
そのうちの2種類を3枚お求めになったのですがベージュ系統の器を持っているので、
板皿の上におき横にお菓子を乗せてもてなしたいと、男性でこの年配で
失礼ながらごく普通のおじさんが。。。私達のつたない器をそんな風に
使ってもらえるなんて感激

またあるご婦人は即決で「この器私を呼んでるのよ!大事に使うから負けて!」
う~んなかなか上手な買い方!チョッと安すぎると思ったのですが、
大事に使うという言葉には私も弱い。素人の作った器なのですから
言い値でお売り致しました。

陶芸教室に通っているらしき4~5人連れおば様方は、
ヅカヅカッと入ってきてあれこれ手に取り、「この刷毛め真似すればいいのよ」
などと大きな声で言い合って私達には目もくれずドヤドヤと立ち去っていきました。



いつの間にか背高のっぽのジキタリスも下から順番に蕾を開き初めています。
もうすぐ毎日の水遣りと、雑草取りが待っています。



最新の作品

2007年05月06日 | 器★陶芸
器(うつわ)

連れ合いの作品です。
上の棚の両端は信楽の赤土に飴釉、真ん中はどちらも焼き締め(松灰の吹きつけ)
下の段左のカップは、信楽の御影土に石灰白萩、次の飯碗は御影に緋色を吹き
透明釉の仕上げです。
なにしろ2人だけでやっているので
釉薬も沢山持ちすぎると管理も大変なので、今は試験運転でそのうち絞って行こうと思っています。
今日は一日中おかげで何処にも出かけず家の中で露天市前の最後の本焼きの釉がけが出来ました。
雨上がりに庭に出たらバラが咲いた♪♪



 プレーボーイという品種です。

見事でしょう





2回目の還元焼成

2007年05月04日 | 器★陶芸
森の露天市

5月11,12,13日は伊東市青少年キャンプ場で森の露天市が開催されます。
私達も5,6年前から春と秋に都合のつくかぎり出展しています。
ゴールデンウイークの前半は3人の子供達がそれぞれの連れ合いや孫と(次男は独身)
遊びに来てくれたので、我が家の恒例のゲーム大会で楽しんだので(私だけが?)
日常生活に戻ったジジ、ババは大急ぎで窯焚きやら、作品作りをしているところです。
私作の焼き締めの皿(松灰)と足つき小鉢(白萩)


前回の還元焼成を焼き直した陶灯
今回は大分還元が強くかかったようです。
こちらも私の作品






連れ合い作の陶灯
高さが30センチ位あるので窯に入れるのに苦労したようです。
露天市までに素焼きと本焼きをあと一度ずつやる予定です。
お近くのかた是非伊豆高原の森の露天市に遊びに来てください。
お待ちしています。







窯出し

2007年04月07日 | 器★陶芸


還元焼成の作品初めての還元焼成の窯出しです。
今まで酸化焼成ばかりでしたが、窯焚きも5回目なので(還元焼成を初めからやると窯が壊れやすいとの事)待ちに待った還元です。好みはあるのですが私達は還元焼成の方が断然好きなので。。。
酸化と還元の違いは一言で言えば
窯の中の酸素が不足気味が還元焼成というそうです。

出来映えもまずまずでしょうか我が家の海棠の花も微笑んでいるようです。




陶灯と花瓶

2007年03月26日 | 器★陶芸
桜一枝いただきました。

といっても家の近くの空き地に咲いていた山桜を失敬してきたのですが。

玄関に置いてある連れ合い作の花瓶に活けてみました。
自作の陶灯ともども桜の一枝でぐっと華やいで見えませんか。


春ですね。


窯焚き

2007年03月14日 | 器★陶芸
朝から窯焚きです。
6時に点火。
窯焚きは全面的に連れ合いの仕事に
なりました。

その間、私はブログ用の写真を撮ったり
執筆したり
これがなかなか初心者には大変


画像を2枚使いたいのに
サッパリ分かりません。

今日のパスタランチも載せたかったのに。。。。。も~う


電話で娘に聞きました。出来たみたい。でももっとレイアウトも考えないと
これは自作の器です。