すとう功の周回遅れ

元駅伝選手の「いろんなことに走り続けます」

岩沼自民党は怖いよー

2016年06月22日 | 日記
 安倍総理の記事ですが…【安倍総理の吉祥寺演説で「帰れコール」が止まらない!20日の北海道演説は謎の中止に!】【安倍首相が民共に「無責任」連呼、批判ばかりと批判】【安倍首相、街頭演説で「気をつけよう甘い言葉と民進党」】などなどネットで、総理の高飛車な言葉を批判している記事がある。

 本日参院選の公示があり、選挙は始まったわけですが「とても静か」です。しかし、岩沼市議会はそれどころではなく大いに荒れています。一般質問最終日3人の質問が終了し閉会後に議運を開催するとのことです。

 13時50分ころから始まり、15時近くまでかかった議運は市議会として議運の体をなしておりません。なぜなら、突然、植田美枝子議員をなんの通知もなく、員外議員として呼ぶことを決議。「傍聴に来ているからいいだろう」などを理由に横暴な進め方です。

 植田議員が受けた懲罰、陳謝に関し、「心から陳謝したのか」という質問です。何とバカげた質問ではありませんか。陳謝文を読まされたのに「心から謝っているのか」それを『岩沼政策フォーラム』会派に所属する沼田健一、布田一民、佐藤一郎議員が口をそろえて質問します。

 傍聴していて、単なるいじめ以外ありませんでした。女性議員に対するパワハラと言葉のDVと思われる内容ではありませんか。植田議員は「答えることはありません」と答弁することが精いっぱいで、見ていて可哀想だった。

 紛糾した暫時休憩中に、私は「この様子を録画中継したら」と言った。同じ傍聴席の佐藤淳一議員が「すとう、黙ってろ」と呼び捨てされました。自民党公認で私より年下、その後に「すとう、うるさい」です。こういう発言が議会で懲罰に当たります。

 それを聞いて今度は同じ自民党公認の沼田議員まで私に向かい「傍聴は、黙ってろ」と大声でドスの利いた声が響く。沼田議員は昔、大勢の一般傍聴者に人差し指を向け「黙ってろ。この野郎」と市民を恫喝した議員です。その際に小さい声で「陳謝します」だった。(心から謝っていたの!)

 植田議員が議場で読ませられた「陳謝文」は、植田議員の主張が全く反映されていない文言でした。日程を事前に知らされていないのに無断で休んだ、となるのが岩沼市議会です。沼田議員が「心から陳謝しているか」だと、ふざけるのもいい加減にしてほしいものです。

 私を呼び捨てにした若い佐藤淳一議員は、自民党代議士の秘書を務めた議員ですから、きっと安倍総理のように偉そうに呼び捨てしたんですね。その後謝ることもなく…障らぬ自民党にたたり無しか、あーっ、怖いよ怖いよー。
 さすが元代議士秘書…んっ、その前は何やっていたの???
コメント (15)
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