すとう功の周回遅れ

元駅伝選手の「いろんなことに走り続けます」

今度の発作も重症です

2016年06月17日 | 日記
 5月11日の拙ブログ「事実を歪曲し瓦解(がかい)の途」と題して書きましたが、どうやらこの件でまたひと悶着ありそうです。(瓦解とは、瓦の一部が崩れて全体が崩れていくありさまで、一部の崩れから全体が崩れること。「幕府の瓦解―」とあります)本日議会運営委員会から通知がFAXされました。



 そのブログに「岩沼市議会のレベルが低すぎる」と書いたことが、議会を侮辱している。と6月10日の議運で発作を引き起こす沼田議員が吠えた。傍聴中の私に向かい、言いたい放題でした。(傍聴者は発言できないのよ!)沼田議員は常々「人の悪口を言わない」と言いつつ、これでは矛盾だらけだと思いませんか。

 私は議会を侮辱したことなどありません。事実を書いているとともに議会で起こっていることを、市民の皆様にお伝えしているのです。私の主観も入っておりますが、これは一政治家としての主義主張でもあります。(憲法21条:表現の自由…)

 私はこれまで「岩沼市議会のやり方はおかしいと思います」とか「議会に対し言論封殺のような請願が出た」と発言したことで、議員から事実を歪曲され「出席停止」懲罰処分に課されてきました。そのほとんどが沼田議員提案によるものです。(今度の発作も重症みたいです)

 沼田議員は私のブログに関し「須藤議員のブログはウソばり書いている」と公言しています。ウソだ言うなら警察に訴えるか、民事訴訟でも起こせばよいのです。多数を占める『岩沼政策フォーラム』会派は、沼田議員の発作によって市政の停滞を引き起こしていると考えます。

 岩沼市議会にかかる年間予算は1億9千万円、1期4年で7億6千万円もかかることになる。皆さんは市議会が市民のことで議論したこと、どんなことがあると思いますか。前回の請願「インターネットによる議会映像の配信についての請願」を否決した沼田議員は、議会を見られて困るのですか。

 この議会運営委員会に呼ばれることで、また議会は議員のことで論ずることになるでしょう。一体何のためにやるのだろうか。「単なる弱い者いじめ議会」であり「市民のことを論じぬ税金無駄遣い議会」と言わざるを得ません。

 そもそも懲罰とは、地方議会議員ハンドブックによると「議員が地方自治法及び会議規則並びに委員会条例に反し、議会の秩序を乱した場合、議会がその規律と品位を保持するために行いうる措置」とのことです。しかし、ブログは議場外だが…

 補足説明に「議員が議会外のプライベートな場で行った言動については、本会議又は委員会開会中の言動ではないので、懲罰の対象とすることはできないことに注意が必要です」と、あります。議会事務局職員もこれを理解しつつ???事務局からFAXされた。(理解してたら送らないか)

 日本語理解できない方に、いくら言ってもワカラナイだろうな。
コメント (14)
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