すとう功の周回遅れ

元駅伝選手の「いろんなことに走り続けます」

クリスマス・ソングに

2013年12月24日 | ブログ

 12月議会が終わり早くも2週間近く経ちました。その間、気温は格段に下がった気がします。議会開会中の最高気温は10℃近くありましたが、最近は6℃ぐらいです。それにしても寒さが身に凍みます。

 今日はクリスマス・イブです。クリスマスに聞きたい曲は?と考えると『山下達郎:クリスマス・イブ』『稲垣潤一:クリスマスキャロルの頃には』『松任谷由美:恋人がサンタクロース』を思い出します。

 クリスマス・イブは30年前、クリスマスキャロルの頃にはが21年前、恋人がサンタクロースは33年前のヒット曲です。昔を感じさせない曲だと思うのは昔のクリスマスを思い出すからでしょうね。

 12月議会であの忌まわしい議会基本条例改正(改悪)があり、そのことを知り合いに直接聞いてみました。議会のことをどう思うのか、聞いてみたかったのです。

 しかし、知り合いは『そんなことどうでもいい』と、『議会は市民のために議論しているのか』と叱られました。議会内のゴタゴタを市民は知りたくもないし、聞きたくもないとのことでした。

 市議会だより12月号に掲載されていた私への問責についても、『見開きで2ページも掲載する内容か、税金の無駄遣いだ』、、、『市民のことについて議論したことを掲載してくれ』

 本来の議会活動をしてほしい、当たり前です!それが此処はしていないと感じられたのでしょう。市議会だよりにも市民のための議論が掲載されていません。

 議会に対する冷たさがとても身に沁みる、とてもありがたいご意見でした。年内中にあと何人から貴重なご意見を聞くことが出来るか、、、お邪魔してみたいと考えています。

 今の岩沼市議会は復興が第一を命題にし、頑張っています。しかし、その中において議会は何が出来るのか。議会の存在意義が大きく問われていると感じます。

 『きよしこのよる ほしはひかり すくいのみこは みははのむねに ねむりたもう ゆめやすく』 岩沼の将来に向けて議論することは山積していると思います。

 クリスマスソングに、きよしこの夜もありましたね。

コメント (1)
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