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会派政務活動費が減?

2013年04月23日 | 市政・市制・市勢

 知人の恐れていたことが現実になった。昨年の1月に市議選後の特別議会で決まった正副議長のことで、知人から『議長はコウナイ、副はカッタミで岩沼市議会は大丈夫か!』と聞かれました。

 私は『2年で辞めると言った、先のうそつき議長よりはマシでしょう』と返事したが、今日は訳の分からない内容の電話が布田一民(カズタミ)副議長からありました。(訳の分からなさを書くと長くなるので省きます)

 電話の内容は私達の会派『いわぬまアシスト』の政務活動費が減らされるとのことです。『理由は何ですか』と問うと、会派誌のことで議長から言われ先の厳重注意に関連のことだと言う。(今月3日のブログ参照)

 私は『納得いかない』と反論したら、『16万円に影響してくる』と言われました。16万円とは新年度に支給される政務活動費のことみたいです。
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 昨年度会派に支給された政務活動費を、会派誌発行分は認めないと言われたことに、『議長と話をしたいので連絡してください』と言ったら、副議長は『私は言えないのでそちらで連絡してくれ』と言われました。(これっておかしいですよね!そのことを伝えるのは副議長の役目ですよね)

 『議長はどこですか』と言ったら、連絡が取れない言う始末です。長いやり取りの末、いったん電話を切り、議会事務局長に連絡したらここでも連絡できないと言います。(議長はどこかへ消えてしまったのでしょうか)

 午後、大友健議員と議会に赴き直接話を聞くことにしました。事務局長からは議長は入院しているので連絡は無理とのことです。また、手術したばかりなので面会も無理みたいな話です。(これって、面会謝絶?)

 その後副議長と話をしたら、今日議長から指示があり私に連絡をしたとのことです。私達の政務活動費の一部を認めないことを言葉だけで文書はありません。『文書を下さい』と言ったらそれもできない、と副議長から断られる。

 議長にも会えない、文書も出ないことに副議長からは『全て議長の指示』ときっぱり言われる。『議長に納得がいかないことを、必ず伝えてください』と念を押し、帰ってきたが伝わるのか、とても不安です。

 岩沼市議会とは上から目線で上意下達の一方通行みたいです。議員に認められた政務活動費を文書もなく口頭で削減することが正当な行為なのでしょうか。

 『岩沼市議は大丈夫!』いや、そうでもないみたい。

コメント (2)
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