すとう功の周回遅れ

元駅伝選手の「いろんなことに走り続けます」

髙橋議長の対応で穏便

2012年07月27日 | 市政・市制・市勢

 嵐の予感があった臨時議会は何もなく終了しました。開会前に議運から説明を求められた件について、事務局へ「説明時間は30分~1時間程度かかる」旨を伝えていました。

 昨日は10時半から午後2時半まで昼休みなく、会議録のテープを聞いていました。実にA4版ノートにびっしりと5ページ分を記載し、そのほかに頂いてある関連書類を読み上げるだけで30分以上はかかります。

 その上私の意見を盛り込むことを考えていましたから、説明後に議会は大嵐になると考えていました。そこで登場したのが昨日の夕方、東京出張から帰ってきた髙橋議長です。

 議会をこれ以上混乱させたくないと言う思いから、、、打診されました。私は今回の騒動で前議長の沼田議員に「売られた喧嘩」を買わざるを得ないと考えていました。私が6月議会で議場で言ってもいないことを『言った』と断言する沼田議員へのバッシングを議場で浴びせようとしていました。

 もう一人は井口市長です。彼にも猛省をしてもらいたかった。私の言ったことを勝手に解釈し、沼田氏同様『全員協議会はしなくていい』と結論付けた。臨時議会前の説明会はその現れなのです。一議員が議場で『全員協議会は開かなくていい』などと説明会の冒頭で語っていたのです。

 単なる個人的な喧嘩を議会でやることを市民は議会に求めてもいないし、望んでもいません。売られた喧嘩を買うことは大人の対応ではないと考えていた時に、髙橋議長からの和解案で議会が穏便に進みました。述べた文書を掲載します。

Photo

 説明後議会は閉会し、市長が議場でのやり取りに先輩議員として忠告に来られた。『わたくしごと一議員』などと申すべきではない。『御忠告有難うございます』と言ったものの、『あなたの子供じみた対応がこのような結果を引き起こしているのですよ』と反論したら、烈火のごとく怒っていました。(まさに子供だと感じませんか)

 現市議会の議会運営委員会は、議員をオトシメル対応しかやっていないように感じます。些細なことに議員の資質が問われているようなことを言い、個人攻撃しています。肝心の議題に入らないまま推移していると感じませんか。そこが残念でなりませんが、、、

 K-スタに憂さ晴らしのため、応援でも行こうか。

コメント (4)
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