予想外と言っては失礼だが、頂いてきた賞状を見ておもわずビックリ。ジュニアランニングの子供たちが肌寒い日ではあったが頑張った一日でした。
町内会の総会が午前中で午後からは市議会会派「いわぬまアシスト」主催のなんでも懇談会があり、仙台市陸上競技場に同行できませんでした。
「春季陸上」という大会に宮城県のアスリートが揃い、小学生の4×100mリレーに出場しました。予想外?男子が3位に入り、女子もまずまずの成績でしたが他チームのレベルが高かったとのことです。
4月からの新6年生による急造チームは、バトンパスを覚えたばかり。4月なので記録を期待はしていませんでしたが、頑張ればできるものですね。(教え方がよかったのかな!)
今朝の河北新報総合(県内)版の記事に、3月末卒業予定の高校生は「就職内定率が97%を超えていた」と記事にあります。雇用の確保は被災地のみならず全国的な喫緊の課題です。
県教育委員会の調査で判明したとあるが、97%の数値は20年ぶりであったとのことです。今から20年前と言うとバブル崩壊後の時代で、現況とは大きく乖離していますね。
日本産業の空洞化と言われるほど工場が海外移転している状況下では、就職することが今の学生にとって、一番の難題であることは衆知のとおりです。
国からの多額の交付金や民間投資が震災復興のために、震災地域にお金が駆け回る。新規の事業やエネルギー関連で雇用を生むことも好ましいことです。
交付金による建設業を取り巻く産業にも、雇用が雇用を生む要因があります。行政が掲げる震災復興は被災者のために、雇用を確保することが大事ですね。
その新聞を6枚めくると、がれきの岩沼処理区で災害廃棄物処理が始まっていると広告がある。そこに井口市長の身内も雇用されていました。(新聞見てビックリ)
岩沼も雇用確保のため、もっと頑張って下さいね!