先週の日曜日は第一日曜日、美竹教会では毎月第一日曜日には聖餐式が行われます。
今日の讃美歌は聖餐の感謝として歌った「讃美歌21」の79番「みまえにわれらつどい」です。
この讃美歌は讃美歌第二集179番と同じで、以前にもこのブログに載せました。
今回は素敵な歌声が見つかったので再掲することにいたします。
ここをクリックすると伸びやかな男声で日本語の「讃美歌21」79番を聴くことができます。
1 みまえにわれらつどい、ともにわかつみ糧(かて)を、
世(よ)の光(ひかり)なる主(しゅ)のことばもて祝(しゅく)したまえ。
2 み招(まね)きにこたえつつあずかるさかずきをも、
世(よ)の光(ひかり)なる主(しゅ)のことばもて祝(しゅく)したまえ。
3 みわざをたたえうたい、みまえにつどう民(たみ)を、
世(よ)の光(ひかり)なる主(しゅ)のことばもて祝(しゅく)したまえ
そして、ここをクリックすると Joan Baez が歌う
“Let us break bread together” を聴くことができます。
Let us break bread together on our knees, (on our knees)
Let us break bread together on our knees. (on our knees)
When I fall on my knees with my face to the rising sun,
O Lord, have mercy on me.
Let us drink wine together on our knees, (on our knees)
Let us drink wine together on our knees. (on our knees)
When I fall on my knees with my face to the rising sun,
O Lord, have mercy on me.
Let us praise God together on our knees, (on our knees)
Let us praise God together on our knees. (on our knees)
When I fall on my knees with my face to the rising sun,
O Lord, have mercy on me.
なんと懐かしい! あのジョーン・バエズですよ!
「べ平連」の集会かコンサートか忘れましたが、ライブで、清々しくも力強いバエズの歌声を
聴いたことを思い出しました。
朝日のあたる家、花はどこへ行った、ドナドナ、We shall overcome, などなど。
若い時に覚えた歌は今でも忘れていませんね~。 (^-^)
↓ ネットからこの曲の解説です。解説は相変わらずネットからのコピペですみません。
聖餐を主題とした数少ない黒人霊歌である。
3節からなる英語の歌詞は、1節がパンを割き、2節がぶどう酒を飲み、3節が神を称えたものだが、
その他の歌詞は全く同一である。しかし、実際に聖餐式で使うことを考慮し、
各節の後半の同一歌詞の2行は原歌をやや離れて意訳されている。
この歌は、素朴で敬虔な表現ゆえに1955年頃からアメリカで大変ポピュラーになった。
この歌の成立時期と場所は詳しくは不明だが、いつのまにかアメリカ中にひろがった。
おそらくアフリカから奴隷として連れてこられた人たちが、即興的な自由な礼拝を行い、
そこで歌われていたものを聖公会が典礼歌として採用したものであろうと言われている。
美竹教会のホームページです、クリックしてお訪ねください。
初夏の公園、今日も強い日差しでした。
今日の讃美歌は聖餐の感謝として歌った「讃美歌21」の79番「みまえにわれらつどい」です。
この讃美歌は讃美歌第二集179番と同じで、以前にもこのブログに載せました。
今回は素敵な歌声が見つかったので再掲することにいたします。
ここをクリックすると伸びやかな男声で日本語の「讃美歌21」79番を聴くことができます。
1 みまえにわれらつどい、ともにわかつみ糧(かて)を、
世(よ)の光(ひかり)なる主(しゅ)のことばもて祝(しゅく)したまえ。
2 み招(まね)きにこたえつつあずかるさかずきをも、
世(よ)の光(ひかり)なる主(しゅ)のことばもて祝(しゅく)したまえ。
3 みわざをたたえうたい、みまえにつどう民(たみ)を、
世(よ)の光(ひかり)なる主(しゅ)のことばもて祝(しゅく)したまえ
そして、ここをクリックすると Joan Baez が歌う
“Let us break bread together” を聴くことができます。
Let us break bread together on our knees, (on our knees)
Let us break bread together on our knees. (on our knees)
When I fall on my knees with my face to the rising sun,
O Lord, have mercy on me.
Let us drink wine together on our knees, (on our knees)
Let us drink wine together on our knees. (on our knees)
When I fall on my knees with my face to the rising sun,
O Lord, have mercy on me.
Let us praise God together on our knees, (on our knees)
Let us praise God together on our knees. (on our knees)
When I fall on my knees with my face to the rising sun,
O Lord, have mercy on me.
なんと懐かしい! あのジョーン・バエズですよ!
「べ平連」の集会かコンサートか忘れましたが、ライブで、清々しくも力強いバエズの歌声を
聴いたことを思い出しました。
朝日のあたる家、花はどこへ行った、ドナドナ、We shall overcome, などなど。
若い時に覚えた歌は今でも忘れていませんね~。 (^-^)
↓ ネットからこの曲の解説です。解説は相変わらずネットからのコピペですみません。
聖餐を主題とした数少ない黒人霊歌である。
3節からなる英語の歌詞は、1節がパンを割き、2節がぶどう酒を飲み、3節が神を称えたものだが、
その他の歌詞は全く同一である。しかし、実際に聖餐式で使うことを考慮し、
各節の後半の同一歌詞の2行は原歌をやや離れて意訳されている。
この歌は、素朴で敬虔な表現ゆえに1955年頃からアメリカで大変ポピュラーになった。
この歌の成立時期と場所は詳しくは不明だが、いつのまにかアメリカ中にひろがった。
おそらくアフリカから奴隷として連れてこられた人たちが、即興的な自由な礼拝を行い、
そこで歌われていたものを聖公会が典礼歌として採用したものであろうと言われている。
美竹教会のホームページです、クリックしてお訪ねください。
初夏の公園、今日も強い日差しでした。