「民数記」
20章14節
エドムはイスラエルの民が領内を通過することを拒み、強力な軍勢を率いて迎え撃とうとした。 イスラエルは迂回した。
21章~
ネゲブに住むカナン人、アラドの王はイスラエルがアタリムの道を進んでくると聞き、イスラエルと戦い、捕虜を引いて行った。
主はイスラエルにカナン人を渡された。 イスラエルは彼らとその町々を絶滅させた。
アモリ人の王シホンに領内通貨の許可を乞うたが、シホンは許さず、荒れ野のヤハツに軍を進め、イスラエルと戦った。
しかし、イスラエルは彼を剣にかけて、南はアルノン川から北はヤボク川、東はアンモン人の国境まで、その領土を占領した。
イスラエルはこうして、アモリ人の地に住んだ。
バシャンに至る道を上って行くと、バシャンの王オグがこれを迎え撃とうと全軍を率いてエドレイに来た。
主はモーセに「彼を恐れるな。わたしは彼とその全軍、その国をあなたの手に渡した。」と言われた。
イスラエルは彼とその子らを含み全軍を一人残らず撃ち殺し、その国を占領した。
イスラエルの人々は更に進んで、エリコに近いヨルダン川の対岸にあるモアブの平野に宿営した。
イスラエルがアモリ人に対してしたことをすべて見ていたモアブの王バラクは、このおびただしい数の民に恐れを抱いた。
「今やこの群衆は、牛が野の草をなめ尽くすように、我々の周りをすべてなめ尽くそうとしている。」
預言者・占い師・魔術師バラムに頼んでイスラエルを呪ってもらおうとした。
ところが、イスラエル人ではなかったが、神の言葉を取り次ぐ預言者・占い師・魔術師であるバラムは、神の言葉を忠実に
バラクに取り次ぎ、三度にわたってイスラエルを祝福する。
その後・・・・・・
24章17節~
一つの星がヤコブから進み出る。 ひとつの笏がイスラエルから立ち上がり、モアブのこめかみを打ち砕き、
シェトのすべての子らの頭の頂を砕く。
エドムはその継ぐべき地となり、敵対するセイルは継ぐべき地となり、イスラエルは力を示す。
ヤコブから支配する者がでて、残った者を町から絶やす。
(彼はアマレクを見渡してこの託宣を述べた。)
アマレクは諸国の民の頭、しかし、その末はとこしえの滅びに至る。
(彼はカイン人を見渡して、この託宣を述べた。)
お前の住む所は確かであり、お前は巣(ケン)を岩の上に置く。
しかし、アシュルがお前をとりこにするとき、カインは必ず、焼き滅ぼされる。
(彼はまたこの託宣を述べた。)
災いだ、北から軍団を組んでくる者よ。 キティムから寄せ来る者よ。
彼らはアシュルを苦しめ、エベルを苦しめるが、彼もまた、とこしえの滅びに至る。
バラムは立ち上がり、自分の所に帰って行った。バラクも自分の道を去って行った。
バラムはこのように神に守られたイスラエルの優勢を託宣します。
成人男子だけで六十万人以上の大集団、エジプトからきたイスラエル人は神にまもられて無敵です。
周囲の国々、部族、民にとって大脅威だったことでしょうね~。
公園の<バンの幼鳥>
美竹教会のホームページです、クリックしてお訪ねください。
友人や兄弟姉妹がいても孤独な私がいます。
いつも私と共にいてくださる神様の存在を信じられなかったら、私は生きていく気力が無くなります。
教会に連なる幸せ、神様を信じられる幸せ、与えられる平安を心から感謝します。 アーメン。
20章14節
エドムはイスラエルの民が領内を通過することを拒み、強力な軍勢を率いて迎え撃とうとした。 イスラエルは迂回した。
21章~
ネゲブに住むカナン人、アラドの王はイスラエルがアタリムの道を進んでくると聞き、イスラエルと戦い、捕虜を引いて行った。
主はイスラエルにカナン人を渡された。 イスラエルは彼らとその町々を絶滅させた。
アモリ人の王シホンに領内通貨の許可を乞うたが、シホンは許さず、荒れ野のヤハツに軍を進め、イスラエルと戦った。
しかし、イスラエルは彼を剣にかけて、南はアルノン川から北はヤボク川、東はアンモン人の国境まで、その領土を占領した。
イスラエルはこうして、アモリ人の地に住んだ。
バシャンに至る道を上って行くと、バシャンの王オグがこれを迎え撃とうと全軍を率いてエドレイに来た。
主はモーセに「彼を恐れるな。わたしは彼とその全軍、その国をあなたの手に渡した。」と言われた。
イスラエルは彼とその子らを含み全軍を一人残らず撃ち殺し、その国を占領した。
イスラエルの人々は更に進んで、エリコに近いヨルダン川の対岸にあるモアブの平野に宿営した。
イスラエルがアモリ人に対してしたことをすべて見ていたモアブの王バラクは、このおびただしい数の民に恐れを抱いた。
「今やこの群衆は、牛が野の草をなめ尽くすように、我々の周りをすべてなめ尽くそうとしている。」
預言者・占い師・魔術師バラムに頼んでイスラエルを呪ってもらおうとした。
ところが、イスラエル人ではなかったが、神の言葉を取り次ぐ預言者・占い師・魔術師であるバラムは、神の言葉を忠実に
バラクに取り次ぎ、三度にわたってイスラエルを祝福する。
その後・・・・・・
24章17節~
一つの星がヤコブから進み出る。 ひとつの笏がイスラエルから立ち上がり、モアブのこめかみを打ち砕き、
シェトのすべての子らの頭の頂を砕く。
エドムはその継ぐべき地となり、敵対するセイルは継ぐべき地となり、イスラエルは力を示す。
ヤコブから支配する者がでて、残った者を町から絶やす。
(彼はアマレクを見渡してこの託宣を述べた。)
アマレクは諸国の民の頭、しかし、その末はとこしえの滅びに至る。
(彼はカイン人を見渡して、この託宣を述べた。)
お前の住む所は確かであり、お前は巣(ケン)を岩の上に置く。
しかし、アシュルがお前をとりこにするとき、カインは必ず、焼き滅ぼされる。
(彼はまたこの託宣を述べた。)
災いだ、北から軍団を組んでくる者よ。 キティムから寄せ来る者よ。
彼らはアシュルを苦しめ、エベルを苦しめるが、彼もまた、とこしえの滅びに至る。
バラムは立ち上がり、自分の所に帰って行った。バラクも自分の道を去って行った。
バラムはこのように神に守られたイスラエルの優勢を託宣します。
成人男子だけで六十万人以上の大集団、エジプトからきたイスラエル人は神にまもられて無敵です。
周囲の国々、部族、民にとって大脅威だったことでしょうね~。
公園の<バンの幼鳥>
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友人や兄弟姉妹がいても孤独な私がいます。
いつも私と共にいてくださる神様の存在を信じられなかったら、私は生きていく気力が無くなります。
教会に連なる幸せ、神様を信じられる幸せ、与えられる平安を心から感謝します。 アーメン。