その先に何が見えますか?
遂に降雪の季節到来か…低気圧の接近で強風が吹き荒れ、薄らと雪景色。除雪作業の必要もなく胸を撫で下ろす朝。むしろ静かな夜に『もさもさと降る雪』は、翌朝、大量に降り積もっていたりもする。雪国でない方々に『もさもさ』という表現をしても、実感頂けないかも知れません。(決して「もさもさ」という音を立てて降り続く訳ではないのだから^^;)
ちなみに、子どもに「もさもさしてねで(グズグズしないで)早くしろ~!!!(早くしなさい)」などという方言もありますけれどね^^;
つ…冷たい!
子どもの頃、雪が踏み固められた道に、縦穴を掘って「落とし穴」を作る遊び…誰を落とすのか?所詮、ひざ下よりも浅い稚拙な落とし穴ですから、誰もが気付いて落ちたりなどしない。最後は、作った仲間で押し合い。落としあって終わったものでありますが…大人になってからの「落とし穴」、作為を持って作るのは悪意の塊でありまして、これはさすがに作ったりはしないけれど、「経験」という過信から見え見えの「落とし穴」にはまることはありませんか?「私が(俺が)やっていた頃は…。」
少々、お仕事に慣れ、経験を積むと口から出てくる合言葉…あっはっは!私のことではありませんよ…昨日、経験論をぶち上げてつまずいた部下がいたものですからね。
『オジSUN』が嫌われる第一歩…気を付けよう^^;