若いツバメは平和のために去っていく。
「マッサン」と「オッサン」似て非なるもの^^;
『マッサン』は大不況の中、国産初のウイスキー造りに心血を注ぎ、『オッサン』はデフレ不況の中で、体制に迎合しながら「夢よ、もう一度」と若き時代を振り返る。もう後戻りなど出来ないのにね…。
一方、『オバちゃん』は元気であります。古い体質の中に手を入れて、ガラガラガラとかき混ぜて、何かが出てくれれば儲けもの。それに異を唱えれば、『古い体質』の先導者として叩けば良いのだから^^;(今のところ、マスコミも楽しんでいるフシがあるし)それでいて、何か解決したのだろうか?問題は先送りされ、何とかセロテープで貼り合わせて、収まるところに収まってしまうのでしょうかねぇ?(ちと、東京を見ている雑感であります^^;)
一年に一度の贅沢を…米沢牛の『じゃぶじゃぶ』^^;
お年越しに取って置きたい贅沢を、二女が帰省したこともあり前倒しであります。『オジSUN』は、ビールを一缶…漬物で飲もうが、魚肉ソーセージで飲もうが、ささやかな唯一の楽しみ^^;(外食なら、予算は倍以上と想定し、まずは胸を撫で下ろす。)
体制の中に組み込まれる『オッサン』に成りたくないと思いつつ、『オジSUN』もいつの間にか『オッサン』に組み込まれ始めているような…子どもたちにはクリスマスと誕生日のプレゼントを兼ねたお小遣いと、オッカーには専業主婦の慰労を兼ねたボーナスを…「いいかい。父も最大あと4年だからね!」と釘を刺しながら手渡す。
「打倒オッサン」…『オジSUN』が『オジSUN』として輝き続けるために、もうひと頑張りしますかね^^;