その日暮らし

田舎に暮らすこの虫は「カネ、カネ、カネ」と鳴くという。

雲と自由が棲むという里で百姓に成りきれるかな?

老いくらべ(背くらべ)

2024-04-12 07:03:23 | 転職

柱の傷はおととしの♪5月5日の背くらべ~♪

童謡「背くらべ」は、1919年(大正8年)に雑誌「少女号」に発表された海野厚氏の作詞が始まりのようであります。次々に発芽する今年の『期待の新人』たちを見ながら、遠い昔を思い出しました。ジィさんは、お正月(子どもたちの誕生日が皆1月である^^;)に孫たちを並ばせ、その背丈を柱に刻んでおりましたよ。その柱は歳とともに薄汚れ、今ではかすかに線が残るだけ…一番小さいと嘆いていた末っ子(長男)が今では一番背が伸びている。(一番背の低いホワイトコーンが、その内に稼ぎ頭になってくれるに違いない^^;)
そのジィさんが亡くなってから、家族の一員となった同居犬「さくらさん♀」も今年13歳の誕生日を迎えるはずであるけれど、最近めっきり老け込んでしまっております。少々、お腹を壊してしまったらしく、夜中に二度ほど『お花摘み』に一緒に出掛けるハメに…仔犬がいつの間にか『おやじぃ』を通り越して、今では老々介護でありますなぁ^^;
我が子どもたちが小さい頃から、ウサギ、カメ、レトリバー、ハムスターetc.と生き物を飼い続け、『別れ』は必ず付きものだから『その時』は辛いのだけれど、弱っていく姿を見せながら看取りを体験させることも教育だと思っている…今では『さくらさん♀』と『おやじぃ』の『老いくらべ』でありますけれどね(笑)


勇気とお財布を絞りだして行ってみた^^;

さて、『おやじぃの昔懐かしい醤油ラーメンを探す旅』をFBにも上げていたのだけれど、「最近ありませんねぇ?」とコメントが入りまして「月初めにしてお小遣いが無くなりました。」と返信した^^; アルバイト仕事の実績報告書を役所に提出する必要があったので、『勇気』を振り絞って出掛けてみた…何故に『勇気』? 正直、あまり美味しくないということを承知しているから…自家製麺の舌触りや硬さはお好みなのですが、スープが少々残念!スープも少々多め…チャーシューだって、2枚ほど乗っているのだけれど沈んでしまって見えない。彼の『芸』を磨くより、少々スープに磨きをかけてほしいものだわぁ。(期待するが故の辛口評価…そして、ショッパイ^^;)
はてさて、今年、畑への堆肥運搬と除雪用にトラクターのショベルを購入することにしました。お金が無いので、オッカーに借金するハメに…。(生活費をオラが出しているはずなのに、何故オッカーに借金を申し込まなければいけないのか甚だ不思議である^^;)「一輪車で堆肥を運ぶのは長男『ポン太郎くん』には重労働である。」「除雪機械も古くなっているから、『ポン太郎君』の冬の作業も楽になるはずである。」etc.と『おやじぃ』は思いつく限りの理由を申し立て、彼女の母性をくすぐる作戦でありますよ。これは、「背くらべ」ならぬ『おやじぃ』の「知恵くらべ」…融資を引き出すためには、あの手この手を考えなければいけない。あれまぁ「子育て支援給付金」なんで税金じゃなく社会保障費で差し引くのよ!(飴の部分は、6月からの定額減税かい?)減税しても、支援金で徴収したら減税分が見えなくなってしまうからねぇ…月額500円(当初説明)なら年額6万円…定額減税が6万円…つまり~増税なんだわぁ
!財務省のよくやる手ではあるわなぁ…「知恵くらべ」では敵わない(笑)


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